2014年3月10日

別冊少年マガジン 2014年4月号 感想

 不死身ラヴァーズ・・・2部は寝て待てということは・・・再開する可能性もあるのか・・・?
 以下ネタバレあり

◎BB.HELL 第1話「地獄の罪人」
 1話としての掴みは非常にいい感じ。ここからどう話が広がっていくのか楽しみです。地獄側も罪人を何の考えもなしにただ生き返らせてるわけではないと思うので、その辺りがどうなってくるのか気になります。

◎FAIRYTAIL 番外編「おかえり、フロッシュ」
 大魔闘演武の途中辺りから読めてなかったんですけど、いつの間にかスティングがセイバートゥースのマスターになってたんですね。雰囲気もどこかフェアリーテイルに近づいたような気がします。
 個人的にはコマが切り替わった直後にグレイが脱いでいたのがツボでした。変わらず面白いし、また単行本集め始めようかな・・・
 
◎リアルアカウント Chapter3「ノーアンサー(2)」
 案外あっさりと八百長できたことに少し驚き。携帯の機能まで司会者が制御できてるわけではないのだからまぁいいか。しかしこよりについてはなんだか他人の空似ってだけじゃないような気も・・・

◎がんばる!ストーカー 
 ここまで主人公達がいろいろと面倒くさいラブコメがあっただろうか・・・でもわりと共感できる。

◎進撃の巨人 第55話「痛み」
 明かされるレイス家の真実。ヒストリアは想像以上に強力な切り札になりそうですね。しかし王政が記憶の改竄を実際に行ったのだとしたら、王政側にもエレンのような能力者がいるということになるのでは?これは巨人の正体の核心に近づけそうな気がしてきましたね。

◎真人キエッタ 仙之弐「キエッタ烈に入る」
 敵軍にもどうやら仙人がいるようで。キエッタが大勢の美女を用意した理由は一体・・・・?
 あと、「ッ」を多用しすぎではないだろうか・・・

◎トモダチゲーム 第4話「先生ちょっと心配なんだ」
 これまた嫌なゲーム・・・徹底的に友情を壊していく方針のようですが、確かに視聴率は取れそうな気もします・・・まぁ実際にあったとしても見たいとは思わないけど・・・

◎トータスデリバリー 第4話「テンソクさん」
 タイマーが壊れ、延々と配達先を探し続ける宅配ロボット・・・寂しいものを感じます。
 マコトにはいろいろと厄介な過去がありそうですが、その話に触れる日は来るのだろうか。詮索されるの嫌ってるしなぁ・・・

◎ふらいんぐうぃっち 第11話「おかしなおかし」
 ペンタグラムが出てきて今までで一番魔女っぽいと思いましたが、そこから先はいつもどおりの雰囲気でしたね。まぁこの雰囲気が好きなんですが。お父さんのオチには笑った。
 
◎アビス No.5「ヒューマン・バグ」
 パーティ分断にトラップ解除のスイッチ探し、フリーゲームとか脱出ゲームが好きな身としてはなかなか胸が熱くなる展開です。
 そして現れる氷の能力を持った新キャラ。敵か味方か・・・

◎中村小江戸と大豆恵亮はうまくいかない #7「登校がうまくいかない」
 なんだかんだで吉田の扱いが一番面白い。正直言っていろいろと不幸な主人公達よりも不幸な気がする。
 
◎Blood festival
 シリアスなようでどこか明るいこの雰囲気、けっこう好きです。しかし全ての魔女がリーザとククルくらい強かったら人間が魔女を狩るなんて不可能なんじゃ・・・ 

◎CARRIER:キャリアー CASE0:不可視情報
 なんだか別マガとしては珍しい雰囲気の漫画ですね。でも面白い!まだよくわからない部分もあるので今後の設定回収に期待です。


◎まとめ
 今月も面白かった!終わる漫画もほとんど無かったし、持ち直してきた感じがしますね。
 コミックスもいつもどおりの冊数に戻ったし。来月は買いたいコミックスが多いな・・・
 そういえば結局グリンゴは連載終了のようですね。音沙汰も無くいなくなっていたと思ったら体調不良だったとは・・・2巻で完結する内容だとは思えなかったけど・・・

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