2014年9月1日
アームズアクション鎧武4 2.仮面ライダーデューク レモンエナジーアームズ その1
お久しぶりの更新です!
今回はアームズアクション鎧武より、アーマードライダーの中で最も注意が必要な危険人物、仮面ライダーデュークを紹介!
ライドウェア。バロン同様の洋風ライドウェアですが、各部の模様・造形が異なります。全体的に、バロンの上位互換といった雰囲気があります。
そしてこちらがレモンエナジーアームズ・・・レモン?
分解するとこんな感じ。兜が内部に収納されるアームズは初めてだった気がします。
それでは変身!
「レモンエナジーアームズ・・・ファイトパワー!ファイトパワー!ファイファイファイファイファファファファイト!」
仮面ライダーデューク。ユグドラシルコーポレーションに所属し、戦極ドライバーを開発した男 戦極凌馬が変身するアーマードライダーです。
天才ゆえに他の人とは違う思考回路を持っているようで、常識を無視したとんでもない行動を繰り返しています。黄金の果実を手に入れるためなら人を殺すことさえ躊躇いません。間違いなくユグドラシル内で一番の危険人物です。その思考の裏には、「自分の技術によって人間が人間を超越する」という大きな目標があるようです。
使用するゲネシスドライバーは独自のチューニングで性能が上げてあるため、圧倒的な戦闘力を誇ります。いちおう4つのエナジーロックシードの中ではパワー担当ということになっています。
右から。
後ろから。マンゴーアームズのマントは肩アーマーに接続されていましたが、今回は背中アーマーに接続するため、よりマントらしくなっているように思います。なんだか羽にも見えますね。
左から。
コストのためか、腕の塗装が中途半端な感じになっています。これはブラーボにも言えますが。
武器として、ソニックアローが付属。
「設計者自ら特別にチューニングしたゲネシスドライバーの性能、見せてあげよう」
ジンバーレモンアームズを圧倒!
「すまない、加減の仕方がわからなくてね・・・」
この場面って何ヶ月前でしたっけ・・・
信じていた仲間からの突然の裏切り!
「全世界のクラックが開いたのはオーバーロードが原因で、それは人類からミサイル攻撃を受けたせいだから、つまりユグドラシルタワーが陥落したせい・・・。全部私のせいだ!ハハハハハハッ!」
そして戒斗に殴られる。いや、ドライバーの性能を考えると変身した後のこの状況はあり得ないんですけどね。
そしてこちらは仮面ライダーバロン レモンエナジーアームズ。アーマードライダーとしてのバロンの最強形態です。ありがたいことに、胸の紋章はデューク用だけでなくバロン用も付属しています。
製作側としては急ごしらえで作ることになった形態のようですが、見事に似合っています。
ビートライダーとしてぶつかり、ユグドラシルやオーバーロードという敵を前に力を合わせ、そして再び異なる理念をぶつけ合う2人・・・彼らの行き着く先は・・・
というわけで仮面ライダーデューク レモンエナジーアームズでした!
活躍し始めるのが遅めのキャラクターではありましたが、圧倒的な存在感を持ったキャラクターなので、こうした商品化はとても嬉しいです。マントもマンゴーアームズに比べて動かしやすい!
プロフェッサーはこの記事を書き始めた時はまだ生きていたのですが、先日の放送でロード・バロンによって殺されてしまいました。まぁここまでいろいろとやらかしてきた戦極凌馬には相応しい死に様だった気がしますが。というわけでもう本編でデュークを見る機会は無いでしょうね。凌馬のドライバーを耀子が持っていきましたが、予告ではマリカに変身していた気がしますし。
次回はデュークのアームズチェンジを紹介!
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