アームズアクション鎧武の紹介もあと2回!
今回は作中唯一の女性仮面ライダー、仮面ライダーマリカ ピーチエナジーアームズを紹介!
ライドウェア。
龍玄の中華風ライドウェアに近いですが、ドライバー音声はアラビア風。
新世代ライダーは特徴的なライドウェアをしていますが、マリカも例外ではありません。
角ばった頭部が特徴的です。
右から。他のライダーと違って胸のふくらみがあります。
後ろから。
龍玄は前垂れがついていましたが、マリカはスカートのようになっていて、後ろ側も可動します。
左から。
こちらはピーチエナジーアームズ。
数あるアームズの中でもトップクラスに小ぶりです。
相変わらず桃なのかと聞かれると返答に困るデザインです。
右から。
後ろから。
左から。
背中アーマーには兜を取り付けておけます。
兜と比較するとアームズの小ささが良くわかります。
『ピーチエナジーアームズ!』
ドライバー音声もどことなくオネエ風。
仮面ライダーマリカ ピーチエナジーアームズ。
ユグドラシルの幹部の一人であり、作中唯一の女性ライダー。邪武は入れなくてもいいよね?
序盤は戦極凌馬をサポートする敏腕秘書といった雰囲気でしたが、その真意は
「力を得ようとする男についていき、自分が選んだ男が高みに上るのを見届けたい」
というものでした。
中盤で逃走した凌馬のことを見限り、その後は戒斗を見守ることを選んで行動しました。
最終的にはザックから戒斗をかばって死亡しました。
桃のライダーというと仮面ライダー電王ソードフォームがいますが、
あちらは男らしい雰囲気だったのに対し、こちらはピンク色でまさに女性といった感じ。
なんだか兜と頭部が一致していないようにも見えますが、これが正解。
武器としてはいつもどおり、ソニックアローが付属します。
右から。
後ろから。
左から。
ついに終結するユグドラシルの新世代ライダー。
こうして見るとろくな奴がいませんでしたね。そしてろくな死に方をしていない。
貴虎兄さんは良い人でしたけど、これの中身がミッチだとすると・・・
いやまあ、耀子はそこまで悪い人でもなさそうでしたけど。
マリカといえば足技。
「もしも私が始まりの女だったなら・・・あなたは私を選んでくれた・・・?」
「果実は果実・・・耀子は耀子だ」
台詞はうろ覚えですが、このシーンはかなり印象的でした・・・
そしてこのセットには初級インベス(赤)がついてきます。
3体のインベス(小)を同時に・・・!?どうしよう、すごそうに見えない。
序盤では割と多かったインベス召喚も、民間人に被害が出てからは少なくなったので、
この風景もとても懐かしいです。
まあ終盤では紘汰さんのインベス軍団と戒斗のインベス軍団が激突していましたが。
ここについに集結するアーマードライダー達!照明があまりうまくいっていなくてすいません・・・
撮影ブースどころか棚にすら納まらないほどに増えたライダーたち。
まさかここまで商品化されるとは思いもしませんでした。
これで商品化されていないのは、フィフティーン、邪武、龍玄・黄泉、黒影・真、黒影トルーパー、
各種レジェンドアームズ、各種ロックビークルということになります。
レジェンドアームズとロックビークルは欲しかったな・・・特にダンデライナーが欲しかった。
しかしそれでもここまで発売されたのは快挙です。よほど売り上げが良かったんでしょうね。
1号アームズに関しては、ACシリーズでは発売すらされていませんし。
しかしMOVIE大戦の恩恵か、
ACシリーズのほうではまだドライブアームズの発売が予定されています。
食玩版もプレミアムバンダイで発売されないかな・・・
さて、というわけで仮面ライダーマリカ ピーチエナジーアームズでした。
女性ライダーなのにごつい体型だとよく言われていますが、
それでも胸などを造形して女性らしさを出そうとしているのは伝わります。
個人的には商品化してもらえただけでもありがたいです。
たださすがにソニックアローにも飽きたというか、マンネリ感がぬぐえません。
次回はマリカのアームズチェンジを紹介!
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