今回は仮面ライダードライブキット3より、ライドマッハーとライドチェイサーを紹介!
3.ライドマッハー
仮面ライダーマッハの専用バイクです。
後部がかなり多かったり、フロント部分に銃が装備されてたりと、物騒で派手なデザインです。
色はシンプルでなかなかかっこいいです。
前回のドライブキットのトライドロンもそうでしたが、タイヤは回転しません。これは残念・・・
シールは銀ピカです。
ランナーの都合なのか、白ランナーのパーツをシールで真っ黒にしている部分が数箇所あります。
キャンディトイ事業部も苦労してるんだろうなぁと思えてきます・・・
前から。左側のパーツを使って強引に自立させています(公式で推奨されています)。
右から。
後ろから。何がなんだかよくわかりませんね。
左から。
66アクションでマッハが出るのはまだ先なので、進兄さんに乗ってもらいました。
公式で推奨されていないので当然ですが、サイズは合いません。
合体形態として車体を伸ばしてから乗せるとそこそこいい感じ。
続いて、4.ライドチェイサー。
こちらはライドマッハーのようなジョイントパーツが無いので、自立できません・・・
魔進チェイサー専用のバイクです。敵側のマシンが商品化されるというのも珍しいですね。
ライドマッハーのような武装はありませんが、施されているペイントは非常に派手です。
こちらも車輪は回りません。
模様は全て銀ピカシールです。
ライドマッハーの銃のように可動する部分も無いので、ほぼ置物と化しています。
前から。ドクロがとても不気味です。
なお、ここからの写真は「合体時用のハンドル」を使って強引に自立させています。
右から。
背もたれ(?)部分を立たせるのを忘れてますね・・・
後ろから。さっき立たせ忘れていた部分にもドクロ模様があります。
左から。
所々にライドマッハーと同じ形状の部分があります。
ドライビングアクションの魔進チェイサーを乗せてみた。
ものすごく間抜けに見えます・・・
盗んだバイクで走り出す警察官。
2台のマシンが揃った時、隠された機能が明らかになる!
(この際ライドチェイサーの搭乗者は振り落とされます)
まず、ライドマッハーからシールドパーツを外します。
次に、それぞれの車体を引き伸ばし、ハンドルを合体時用のものに取り替えます。
外したハンドルはシールドパーツの中にしまっておけます。これはありがたい。
2台のマシンを並走させて、ジョイントパ-ツで連結します。
向きを変えて、砲塔の向きも調整し、シールドパ-ツを被せて完成!ライドクロッサー!
2台のバイクが合体して車になるとは、なかなか面白い発想だと思います。
ハンドルが銃になるというのも面白いです。
「ライド」と「クロス」と「ドクロ」をかけていると言われていますが、
そう考えて見てみるとシールドパーツが恐竜か何かのドクロに見えてきます。
このマシンは一人乗りです。
なぜ敵同士のマシンが合体できるかと言うと、
チェイスの正体がプロトドライブだったからなのだそうです。
しかし、チェイスがプロトドライブのまま活動していたとしたら、
これって仲間同士でマシンを奪い合うことになりませんか・・・?
前から。
右から。
後ろから。
左から。
強引にドライブを乗せてみる。
TKシリーズもそうでしたが、席がこんなにスカスカな乗り物には乗りたくないです。
シールドパーツは被せられません。
最後はトライドロンと。
値段が倍なだけあって、ライドクロッサーの方が大きいです。
いや、トライドロンとのサイズ比を合わせてこれ以上小さいものを売られても困りますが・・・
というわけで、ライドマッハーとライドチェイサーでした。
サイズが他の商品と合わないのは覚悟していましたが、車輪が回らないのはやはり残念です。
単品での遊び様が無いというのもなかなかの問題だと思います。
まぁ、食玩でそういうのは今に始まったことでは無いですが(ハイパーレッシャーを見ながら)。
しかし、ミニチュアモデルとして見れば、かなりいい造形だと思います。
TKシリーズのライドチェイサーはジョイントのせいで不恰好なことになっていましたが、
こちらはスッキリとした形状です。これで自立できればなぁ・・・
3月に発売されるらしい、大き目のトライドロンのタイヤがちゃんと回ることに期待します。
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