ついに揃う仮面ライダーたち!
仮面ライダーエグゼイドの食玩アクションフィギュア、
装動 仮面ライダーエグゼイドのSTAGE2を紹介!
仮面ライダースナイプ シューティングゲーマーレベル1
無免許医 花家大我が、
シューティングゲームのガシャット バンバンシューティングで変身する仮面ライダー。
ガシャコンマグナムによる射撃戦を得意とする。
また、レベル1は自身を弾丸に変えて突撃する能力も持っている。
ただしこれは反動が大きい諸刃の剣。
右目を隠す前髪のような造形が特徴的です。
なんでもターゲットサイトの役割を果たしているとか。
右から。
後ろから。
左から。
専用武器は、銃の形状をしたガシャコンマグナム。
レベル1では主にハンドガンモードを使います。
「ミッション開始・・・!」
「患者が怖がってるだろ!」
「邪魔だ、どけ!」
「第弐戦術!」
ババンババン!
バンババン!
バン!バン!
シューティング!
仮面ライダースナイプ シューティングゲーマーレベル2
黄色いマントと紺色のボディが特徴的な、スナイプのレベル2形態。
5年前から仮面ライダーをやっているだけあり、戦闘スキルが高く、
射撃戦だけでなく肉弾戦もこなす。
どういうわけか「仮面ライダーは自分一人で十分」と考えており、
他のライダーのガシャットを奪うために攻撃をしかけてくる。
マントの内側には肩アーマーと同じジョイントがあります。
右腕を動かすとすぐはずれますけど・・・
右から。
後ろから。
左から。
ボーナスシールによって、背中の顔の目を劇中に近づけることができます。
この状態ではガシャコンマグナムをライフルモードにして使用することもあります。
発射された弾丸がデザインされたライフルというのも珍しい・・・
因縁浅からぬ二人ですが、グラファイトとの決着はつきました。
彼らの関係はどう変わっていくのでしょうか・・・
まぁ大我は今後もガシャット奪おうとしてくるんでしょうけど。
仮面ライダーレーザー バイクゲーマーレベル1
バグスターの謎を追う監察医 九条貴利矢が、
レースゲームのガシャット 爆走バイクで変身した姿。
後述のある理由により、単独戦闘においてはこの形態で挑むことが多い。
右から。
後ろから。
左から。
バイクの車輪型の武器を装備して戦います。
劇中に比べてかなり大きく迫力がありますね。
いちおうこれでも射撃武器。
「ノってきたぜ!」
こうして打撃武器っぽくするのもアリ。
高速回転しながらバグスターに突撃!
「誰か止めてくれ~!」
「二速!」
爆走!独走!
激走!暴走!
爆走バイク!
仮面ライダーレーザー バイクゲーマーレベル2
かつてバイクになる仮面ライダーはいましたが、
通常形態がバイクである仮面ライダーは史上初です。
単体でも走行は可能ですが、乗り手がいないと馬力を発揮しきることができません。
また、変身解除などは自力でできますが、必殺技使用には他人の手を借りる必要があります。
さらに、他人にキメワザスロットを使用されると自分では発動が止められません。
もともと貴利矢は黎斗が隠していた情報を握ってゆすり、
ゲーマドライバーを手に入れて仮面ライダーになったわけですが、
いろいろ嗅ぎまわる邪魔者だからこんな使いづらいガシャット渡されたんじゃないでしょうか。
前から。
右から。
後ろから。
左から。
他のライダーの胸にあるボタンとライダーゲージは両側に配置されています。
ボーナスシールを使うことで、劇中に近づけることができます。
ハンドルパーツを付け替えれば、ライダーを乗せることも可能!
何気にアクションフィギュアが乗れる乗り物って鎧武以来なんですよね・・・
マシンフーディーは乗れませんでしたし・・・
バイク上キックも可能!
人類を守る4人のライダーたち!
誰が何と言おうと4人だ!
その前に立ちはだかる黒い影!
仮面ライダーゲンム アクションゲーマーレベル1
幻夢コーポレーションの社長 檀黎斗が、
プロトマイティアクションXで変身する仮面ライダー。
「最強のゲームを作る」とかいう野望を持っているらしく、
社長としてライダーたちにガシャットを提供する一方、
隠れてバグスターに協力し、ライダーたちに攻撃をしかける。
彼の真の目的は次回明かされるとか。
バグスター側にいる以上、切除手術に彼が関わることは無いため、
この形態が活躍することはほぼありません。
右から。
後ろから。
左から。
「グレード2」
マイティジャンプ!マイティキック!
マイティ~アクショ~ン!X!
仮面ライダーゲンム アクションゲーマーレベル2
マイティアクションXのプロトタイプを使っているため、
エグゼイドの色違いといった外見をしています。
胸のアイコンも剣とハンマーですが、ガシャコンブレイカーは使用しません。
専用武器は、バグスターウイルス散布機能などを備えたガシャコンバグヴァイザー。
パラド曰く、プロトガシャットは強大な力を秘めている反面、
使い手への反動も大きいのだとか。
右から。
後ろから。
左から。
他のライダー同様、ボーナスシールで背中の顔を劇中に近づけることができます。
『チュ・ドーン』
妙にまがまがしい声色でどこかコミカルなセリフを吐くバグヴァイザー。
ビームガンモードではビームを発射します。
『ギュ・イーン』
取り付け方を変えることでチェーンソーモードに。
「なんだお前は!俺のオペの邪魔をするな!」
「うおおおおお」
振り返り間際にビームを打ち込む流れがかっこよすぎました。
というわけで、装動STAGE2でした!
2弾にしてようやく仮面ライダーが全員揃いました。
塗装も可動も安定したクオリティです。
個人的にはゲンムの塗装がいい感じだと感じました。
スナイプのマントがすぐはずれるのは少し気になりますが、
はずれてもそれっぽくポーズをつければあまり気になりません。
来月発売の次弾では5番目から9番目のガシャットのゲーマが収録され、
全てのレベル3が一気に揃います。
組み換えでプレイバリューが一気に増すのが楽しみです!
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