2014年2月22日

ログ・ホライズン 第21話「ふたりでワルツを」 感想

 ゴブリン軍との戦いから1ヶ月、開かれた祝勝会ではさまざまなダンスカップルが作られていきます。セララをエスコートするにゃんた班長、五十鈴をダンスに誘っても笑われるばかりのルディ、なんだかんだで仲のいいマリ姉と直継、相変わらず置いていかれる小竜・・・今回ほとんど役に立てなかったと落ち込むアカツキにどうにかして感謝の気持ちを伝えようとしてシロエはアカツキをダンスに誘いますが、二人ともそういったことは苦手なようで。
 問題はとりあえず解決したかのように見えましたが、シロエたちの動向を全て把握しているような謎の女性、西の街で冒険者が新たなる魔法を作ったという情報、そして大地人・冒険者のどちらにも広がっていくシロエの悪いうわさ・・・これを聞いて胸を痛めながらも、ミノリはシロエに対する恋心のようなものを感じ始めます。いや、前から好きだったけれどやっと明確な描写があった、といった感じかな?
 大使としてレイネシアもアキバにやってきて、季節は秋に移ります。そして祭りがやりたいと言いはじめるマリ姉。ひさしぶりにローリング・マリエールを発動!まさかまた見れるとは思いませんでしたwww

 次回、ケーキバイキング!?

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