2014年4月11日

別冊少年マガジン 2014年5月号 感想

 なんだかすごく感想の書きづらい表紙だな・・・

◎ナイトぼっち 第1話「ちっぽけな勇気」
 絵も話もいい感じで面白かったけど、クラスメイトの反応がきつい・・・教室への復帰はきつそうですね。
 
◎リアルアカウント Chapter4「[拡散希望]RTゲーム」
 ツイッターをやっている人ならうなずけるような内容でしたね。個人的にはRT数稼ごうとするツイートはあまり好きではないですけど・・・
 そして現実世界のユリの前に突如姿を現すマーブル。一体次回何が起きるのか。というか次回のゲーム、タイトルだけだとなんだかトモダチゲームとかぶってそうな気配が・・・

◎進撃の巨人 第56話「役者」
 リヴァイたちの作戦を見切っていた第一憲兵団。エレンとヒストリアも奪われ、対人制圧部隊という者たちの魔の手が迫る!ここにきて本格的に人間と戦うことになるとは・・・対人立体機動装置とは一体どんなものなんでしょうか。
 そして今回で、リヴァイのフルネームがリヴァイ・アッカーマンだということが発覚。アッカーマンっていったらミカサの苗字なわけですが、まさかの親戚なんでしょうか。さらに、対人制圧部隊の隊長もアッカーマンと呼ばれ、リヴァイにいろいろなことを教えたと言っています。血のつながりがあるのか、育てただけなのか。どちらにしてもアッカーマンという苗字の人たちは他の人間に比べて戦闘力高めな感じですね。

◎トモダチゲーム 第5話「僕に怒ったってしょうがないでしょ」
 本格的に壊れ始める友情。さらに犯人が修学旅行費を盗んだのは、友情を壊すことが目的なようで・・・見ててけっこきついなぁ。

◎BB.HELL 第2話「三つの贖罪」
 敵が生き返るために自分を殺しに来るのに対し、不殺を誓う夢二。しかしいつでもそばにジードがいるわけではないだろうし、看守がいないと地獄の罪人たちは簡単には止まらないと思いますが、果たして夢二はどう戦っていくのか。そして姫路が夢二にするお願いとは?

◎アビス No.6「アイスレイジ(怒れる氷)」
 なんでも凍らせるトリガーを持つリュウトと、その仲間のハヤトを加えて先へ進むヒビキ。そしてついに発見される、記憶が残っている生存者。神父であるらしい彼によるとどうやらアビスはイリノイの刑務所のことのようです。ということはアメリカかな?しかしその神父さんも、詳しいことは何も知らない様子。
 そんな中、地下の冷凍庫に閉じ込められている帽子をかぶった男とカルネと呼ばれる少女。どうやらカルネは未来予知のトリガーを持っているようですが、カルネが視たのはサクラとリュウトが助けてくれる様子のようです。ヒビキやハヤトはいないのでしょうか?個人的には、ハヤトがトリガーを持っていないというのがどうにも怪しく感じます。原さんもトリガー持ってなかったし・・・
 それと、サクラってカラーで出てくると言うほど黒髪でもないような・・・

◎トータスデリバリー 第5話「三途の川越」
 不老不死の話題が再び出てきましたね・・・果たしてマキの言っていたことはどこまでが真実なのか。

◎放課後ソードクラブ 第12話「面」
 まさかそんなはずはないと思ってましたが、次号最終回・・・やっぱり別マガでスポーツ漫画は長続きしないなぁ。けっこう好きだったんだけどな・・・大会編とかやってほしかった気もするけど、とりあえず納得のいくように終わってほしいです。

◎中村小江戸と大豆恵亮はうまくいかない #8「リスニングテストがうまくいかない」
 二人が、というよりもクラス全体も先生もうまくいかないというなかなか悲惨な回。この街の動物は犬といい馬といい本当に奇妙だな・・・


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