初試合の緊張具合がすごく共感できる・・・僕の場合はぼろ負けだった気がしますが。
徹底的な反復練習と持ち前の「視力」によって、第5シードの大林から1ゲームを先取した栄一郎。しかし、相手の力を利用したリターンは成功したものの、まだ実力があまりない栄一郎は強いサーブが打てず、しかも大林はそのことに気付いて自分の球の力を抑え始め、栄一郎は翻弄されます。
あっという間に逆転されて、あと4点取られればゲームセットという状況に持ち込まれる栄一郎。しかし「もう少しゲームを続けたい」という思いから、強く返すことは考えず、ただ相手の球を良く見て打ち返すことだけに集中することにした栄一郎。持ち前の「目の良さ」によって相手の動きを先読みし始めます。とんでもないな・・・
次回、まさか逆転するのか!?
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