ドロン変化！忍シュリケン 1.シノビマル

忍シュリケンがオトモ忍に変形！

「ドロン変化！忍シュリケン」より、今回はシノビマルを紹介！

忍シュリケン状態。

なかなか重みがあります。

裏から見た様子。

予想はしてましたけどかなり無茶な状態です。

それでは変形開始・・・と言ってもディスクアニマルのようにはいかず、差し替え変形です。

各パーツをこのように配置し・・・

完成、シノビマル！

顔は塗装されていて綺麗です。

右から。

まぁ違和感は無いです。

後ろから。

忍シュリケンから足が生えているようです・・・

左から。

首が左右に可動。

上半身は肩は上げることが出来、肘が可動して、変形機構の恩恵で上腕ロール軸もあります。

下半身は股関節・膝関節・膝ロール軸・足首ボールジョイントで可動します。

つまるところ、かなり良く動きます。

お手軽価格で買えるシノビマルの中では最高の可動範囲を誇ります。

しかし各部のシュリケンパーツは外すことができず、いじっているとこれが邪魔に感じます・・・

ビルからの登場シーンや、

あの忍び走りも再現可能。

現状我が家にあるシノビマルの中でこれを再現できるのはドロン変化版のみです。

左から、ミニプラ、オトモ忍コレクション、ドロン変化。

あまり動かないけど合体できるミニプラ版、

それなりに動くしプロポーションもいいけどアソートの都合で入手困難なガチャ版、

そして良く動くけど変形機構が蛇足と化しているドロン変化・・・

簡単に手に入ってよく動くシノビマルは出ないのでしょうか・・・

というわけでドロン変化!忍シュリケン　よりシノビマルでした。

シュリケンから変形するというコンセプトは良いのですが、

ディスクアニマルのような変形の面白さはあまり感じられないのが残念です。

ただ、ひたすらに良く動くところは高評価です。

ファイティングアクションシノビマルとか出ないかなぁ・・・

次回は同じシリーズより、ＵＦＯマルを紹介！