タイトルが長すぎる！
今回はシフトデッドヒートによって変身する二人のライダーを紹介!
仮面ライダードライブ タイプデッドヒート
ハートのデッドゾーンに対抗するために生み出された姿。
ドライブとマッハを足して2で割ったような姿です。
時間制限付きですが、圧倒的な戦闘力を発揮します。
マッハのタイヤ部分がメーターになる、というアイデアがけっこう好きです。
右から。ドライブ要素多め。
後ろから。
ドライブの後頭部、マッハの頭部部分は未塗装ですがしっかり造形されています。
貴様・・・見ているな！
左から。マッハ要素多め。
武器として、ゼンリンシューターとドア銃が付属。
てっきりボディを共有しているんだから武器も共有するのかと思ってましたが、
ドライブは基本的に素手で戦ってましたね。
2丁拳銃戦法に期待してましたが、ドア銃は2丁拳銃に向かない気もします・・・
シフトデッドヒートは、長時間使用するとタイヤがバーストしてしまい、
制御ができなくなってしまいます。
その状態を再現するためのタイヤも付属します。亀裂部分は塗装されていて好印象です。
バーストタイヤ装着状態。
設定を聞いたときは、暴走というくらいですからシリアスなシーンになると思ってましたが、
実際は割とコミカルな雰囲気のシーンでしたね。
タイプスピードタイヤと同形状のタイヤなら装着することができます。
というわけでジャスティスハンターを使用させてみました。
マッハはランブルダンプを重ねて使用していましたが、ドライブはできるのでしょうか？
本編でドライブがタイプデッドヒートになる機会はもう無さそうなのでわかりません・・・
デッドヒートマッハを再現するために、マッハドライバーとマッハの頭部も付属します。
ちなみに余剰パーツは腰の後ろに取り付けておくことが出来ます。
仮面ライダーデッドヒートマッハ
仮面ライダーマッハがシフトデッドヒートで変身した姿。
かなり異様な頭部ですけどもう慣れました・・・
何度もパワーアップを繰り返すドライブとは違い、マッハのパワーアップは現状これのみです。
本人は「俺は十分強い！」と言ってはいますが、
やはりタイプフォーミュラやタイプトライドロンに比べると力不足な感じがします。
右から。
シフトブレスは本来は付いていませんが、外すことはできません。
マッハの腕と取り替えるとちょうどいい感じになります。
後ろから。
左から。
バーストを乗りこなすことでその強さを見せ付けた剛。
しかしその銃口はなぜかドライブに向けられる・・・
まぁロイミュード側につく演技だったわけですが、後ろめたさからなかなか顔を出せない剛。
彼の未来はどっちだ・・・
というわけで、仮面ライダードライブ タイプデッドヒート
＆ 仮面ライダーデッドヒートマッハでした。
一つの商品で二人のライダーを再現できるというお得な商品です。
ここまでのドライブングアクションシリーズの中ではトップクラスの遊び甲斐があります。
一つだけだと片方しか再現できませんが、
そもそも劇中でもどちらか片方しか変身できないので特に気になりません。
次回はドライブの新たな形態、タイプフォーミュラを紹介！
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