ついに登場、3人目の仮面ライダー!
仮面ライダーゴーストの食玩アクションフィギュア、ガンガンアクション魂の第3弾を紹介!
今回はネクロムと2体の偉人ゴーストの紹介です。
今回も番組登場順に紹介していこうと思います。
②仮面ライダーネクロム
まずはトランジェント体(のようなもの)。
変身システムがそもそもゴーストやスペクターと違うため、
これまでの仮面ライダーとは各部の造形や色が大きく異なります。
ゴーストとスペクターとは正反対の真っ白なボディや、
膝や手首・足首に目玉のようにも見える装飾が施されているのが印象的です。
右から。
左手首には変身アイテム「メガウルオウダー」が造形されています。
後ろから。
左から。
ネクロムゴースト
ネクロムゴーストアイコンから出現するゴースト。
誰の魂なのか、そもそも意思を持った誰かの魂なのかどうかもよくわかりません。
そういえば結局スペクターゴーストは誰の魂だったんだ・・・
前から。
オレゴーストやスペクターゴーストに比べるとカクカクとした部分が多いです。
右から。
後ろから。
しっぽの形状も他のゴーストのようにピョコっとはしていません。
左から。
『テンガン、ネクロム!メガウルオウド!クラッシュザインベーダー!』
仮面ライダーネクロム
アランがメガウルオウダーで変身する仮面ライダー。
前にも言いましたが、名乗り音声的に、眼魔世界の防衛システムなんですかね?
ゴーストやスペクターを圧倒する戦闘力を有しており、体を液状化させる能力もありますが、
如何せんエネルギー消費が激しく、眼魔コマンドからエネルギーを吸収する必要があります。
アデルの企みでアランが眼魔世界を追放されて以降は頻繁にガス欠になってます。
ただ、どうやら時間経過である程度はエネルギーが回復するようですね。
ゴーストやスペクターと違い、いかにも人工的に作ったという雰囲気のパーツが各部にあります。
顔に大きく造形された、一つ目のようなゴーグル「ヴァリアスゴーグル」が印象的です。
ちなみに仮面の名称は「ペルソナドミネータ」。支配者という意味ですが・・・今となっては・・・
右から。
後ろから。
左から。
いつもどおり、後頭部を補うパーツと折りたたんだフードのパーツが付属します。
ただ、いつにも増して顔が小さく見えますね・・・
色合いとかすごく好きなんですけど、
基本的に素手で戦うのでポーズがいまいち決まらないというか。
さて、ここからはゴーストチェンジ。バッチリミィヤー!
『カイガン、ネクロム!ヒウィゴー!覚悟!乗っ取りゴースト!』
仮面ライダーネクロムスペクター
マコトがゴーストドライバーに無理やりネクロムゴーストアイコンを装填されてしまったことで
変身してしまった姿。
本人の意思はほとんど消えてしまい、アランに忠実な操り人形と化してしまっています。
「マコト兄ちゃん!俺だよ、わからないのか!?」
「・・・・・・」
この展開も随分と前のように感じますが。
仮面ライダースペクターネクロム
マコトがメガウルオウダーを使えばこうなる・・・のか?
終盤にはそういう展開もありかもしれませんね。
仮面ライダーゴーストネクロム
普段素体が黒いだけに違和感がけっこうありますね。
仮面ライダーゴーストネクロム
こっちはなかなか合っていてかっこよく感じます。
仮面ライダーネクロム ムサシ魂
ネクロムは武器が無いから、特殊能力系じゃないゴーストとの相性は最悪ですよね・・・
ムサシはかろうじてパーカーの紐で戦えますが・・・
仮面ライダーネクロム エジソン魂
白衣モチーフだと思われるパーカーなので白いボディに合います。
そういえば序盤でエジソン眼魂でアランが研究をしている描写がありましたね。
仮面ライダーネクロム ノブナガ魂
戦術を披露する指揮官タイプってところでしょうか。
仮面ライダーネクロム ツタンカーメン魂
この顔で素手で殴ってこられるとかなり怖く感じるんですが。
仮面ライダーゴーストネクロム 闘魂ブースト魂
オレ魂のときよりは強そうに感じます。
仮面ライダーネクロムゴースト 闘魂ブーストボディ
手が付けられなくなってそうな気がしますね。
仮面ライダーネクロム ゴエモン魂
素手格闘がそれなりに強そうな魂なので愛称は良さそうです。
仮面ライダーネクロム リョウマ魂
色は合っているんですが、どう戦うのかイメージが沸きません・・・
仮面ライダーネクロム フーディーニ魂
マコトに気を許さなくて使用できなかったフーディーニアイコンですが、
ネクロムならそれすらも強制的に扱えるのでしょうか?
③グリムゴースト&サンゾウゴースト
まずはグリムゴースト。
童話で有名なグリム兄弟の力を宿したゴースト。
具体的に兄弟の中の誰の魂なのかはよくわかりませんけど。
前から。
胸元は本を模しているように見えます。
肩のペンは鞭のように伸びて敵を拘束したりできるのですが、
食玩ではそのギミックは再現されていません。
右から。
後ろから。
左から。
『テンガン、グリム!メガウルオウド!ファイティングペン!』
仮面ライダーネクロム グリム魂
仮面ライダーネクロムがグリムゴーストアイコンで変身した姿。
初期は反発するアイコンを強制的に使用して変身していましたが、最近では
グリムがアランを認めたようで、自由に変身できるようになっています。
ネクロムゴーストアイコンと違い、エネルギーをチャージする必要はありません。
仮面の名称は「ペルソナフェアリーテイル」。おとぎ話という意味ですね。
ヴァリアスゴーグルも本のような形状に変化しています。
ネクロムが使用しているからこうなってるのかと思ってましたが、
グレイトフル魂のレリーフの模様もこの顔になってるんですよね・・・
右から。
後ろから。
左から。
デザインは好きなのですが、これもまたギミックが何もないというのが残念です。
まぁ食玩のコストではきついか・・・
「これが眼魂の力か・・・面白い。お前らの眼魂もよこせ」
明らかにこのときアラン様楽しんでましたよね。
『カイガン、グリム!心のドア!開く童話!』
仮面ライダーゴースト グリム魂
乗っ取られてるようにも見えますけど普通に似合ってますね。
なんとなくガンモードを持たせて。
仮面ライダースペクター グリム魂
なんとなく猟銃とか使いそうなイメージがあります。
仮面ライダーゴースト 闘魂グリム魂
深い緑と赤はあまり合わないかな・・・?
サンゾウゴースト
三蔵法師の力を宿したゴースト。
というか三蔵法師御一行全員の力を宿している・・・?
前から。
実に三蔵法師っぽい造形です。
右から。左肩アーマーのモチーフは猪八戒です。
後ろから。背中アーマーのモチーフは沙悟浄です。
左から。右肩アーマーのモチーフは孫悟空です。
複数のモチーフを取り入れているため、非常にカラフルなゴーストになっています。
『テンガン、サンゾウ!メガウルオウド!サイユウロード!』
仮面ライダーネクロム サンゾウ魂
仮面ライダーネクロムがサンゾウゴーストアイコンで変身した姿。
背中に取り付けられたリング「ゴコウリン」を武器に戦います。
必殺技を発動すると、三人のオトモと筋斗雲を召喚することができます。
今のところ退散にしか使ってませんが・・・
カラーリングはあまり悪役という感じはしませんね。
仮面の名称は「ペルソナプリースト」。RPGによくありますが、司祭・神官といった意味のようです。
ヴァリアスゴーグルは光輪のような形状になっています。
右から。
後ろから。
左から。
さてゴコウリンですが、背中から外すことはできるのですが、
凸ジョイントの径が合わず、手に持たせることはできません。
径を合わせるだけでいいと思うのですが・・・なぜこんな仕様にしてしまったのか・・・
『カイガン、サンゾウ!サルブタカッパ!天竺を突破!』
仮面ライダーゴースト サンゾウ魂
天竺を突破してどこへ向かうんだ・・・
僧ということでナギナタを持たせてみる。
仮面ライダースペクター サンゾウ魂
なんかこの青さには合わないなぁサンゾウ魂。
仮面ライダーゴースト 闘魂サンゾウ魂
何か術を使いそう・・・ってこれだとヒミコと被るな。
というわけで、今回はネクロム関係のラインナップを紹介しました。
次回はゴーストのさらなるパワーアップ形態、グレイトフル魂を紹介!
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