2016年7月21日

ミニプラ 動物合体シリーズ03 トウサイジュウオー


ジュウオウジャーのミニプラ 動物合体シリーズより、
新たなる戦士 ジュウオウザワールドが乗り込む巨大ロボ、トウサイジュウオーを紹介!




1.キューブライノスA

トウサイジュウオーの下半身です。
一応タイヤがついているのでコロ走行で走らせることができます。


2.キューブライノスB

トウサイジュウオーの右肩とキューブライノスの車輪、そして接続パーツです。
まあこれも・・・転がして遊ぼうと思えば・・・


3.キューブライノスC

トウサイジュウオーの中心部とナンバープレート、パイプと顔です。
さすがにこれで遊ぶのは厳しいかな・・・


4.キューブライノスD

トウサイジュウオーの左肩とライノスの角、そして接続パーツです。
遊びづらいのは確かですが、一つ一つのセットのボリュームはけっこうあるので
何とも言えないんですよねぇ。


キューブライノス

これら4つを組み合わせることで完成する巨大ジュウオウキューブ。
突進による攻撃を得意としています。
ジニスに改造されているため、キューブ形態への変形機能はありません。


前から。
ナンバリングは9です。


右から。
かなりデカいです。


後ろから。


左から。


5.キューブウルフ

ジュウオウザワールドの相棒であるジュウオウキューブの一つ。
これまでのジュウオウキューブの中でトップクラスに複雑な構造をしています。


前から。
ナンバリングは8です。


右から。


後ろから。


左から。


それでは変形開始。
実際に組み立て終えてから変形させると妙な感動があります・・・


キューブウルフ

狼をモチーフとしたジュウオウキューブ。
スピードを活かして戦います。
どことなくディズニー映画に出てきそうな雰囲気を感じます。


前から。
顔が細い!


右から。


後ろから。


左から。


6.キューブクロコダイル

ジュウオウザワールドの相棒であるジュウオウキューブの一つ。
ワニモチーフで小柄なロボットって珍しい気がします。
ガオリゲーターもキャリゲーターも大きかったですし。


前から。
ナンバリングは7です。


右から。


後ろから。
腰キューブ特有の背面です。


左から。


それでは変形開始。
まず一部パーツを外し、


組み合わせて、本体を展開。


外したパーツを再度取り付けて完成!

キューブクロコダイル

クロコダイルをモチーフとしたジュウオウキューブ。
強靭な顎による攻撃と、口の中にある砲台による砲撃を行う。
ワニなのに遠距離攻撃ができるというのも珍しい。


前から。
ワニらしさがしっかり出ていていいのですが、
ギミックの都合上胴体がスカスカです。


右から。


後ろから。


左から。


口の中の砲台も可動します。
これは好印象。


劇中に登場しないオリジナルギミックとして、
腰を構成する状態にすることができます。
このときは右のパーツが余剰になります。


キューブウルフも足を構成する状態になります。
足首はボールジョイントではありませんが、角度がいくらかつけられるようになっています。


8!7!1!


ジュウオウキング1・7・8

玩具オリジナルの合体形態。
意地でこの状態を再現したスタッフに感謝です。


しかし何かの拍子に劇中に登場してもおかしくない気がしますね。


キューブウルフとキューブクロコダイルはキューブライノスに「搭載」することができます。


それではここから合体開始。
キューブライノスをこのように分解します。


前部車両を後部車両の下に取り付け、
ライノスの角や各接続パーツも取り付け・・・


9!7!8!


トウサイ~ジュウオ~


トウサイジュウオー

ジュウオウザワールドが一人で操縦する巨大ロボ。
3体合体だがワイルドジュウオウキングとも張り合えるパワーを持ち、
ジニスの命令の下、ジュウオウジャーを苦しめた。

ワニとオオカミが入っていて、最初は敵である6人目のロボというと、
なんだかガオハンターを思い出します。


右から。


後ろから。


左から。


ミニプラのオリジナルギミックとして、
肩の接続部を変えることでいかり肩にすることができます。
これもかっこいいですね。


下半身の可動は非常に優秀なのですが、
上半身は構造的に厳しかったようで、今回は肘可動はありません。
まぁ強度とか考えると厳しいですよね・・・


他の巨大ロボと比較。
高さはそんなに変わりませんが、横幅が広いです。


ワイルドジュウオウキングと。
なんかこれはこれで1号ロボと2号ロボっぽく見えますね。


というわけで、トウサイジュウオーでした!
カラフルなジュウオウジャーのロボと対照的に、落ち着いた色でまとまった3号ロボです。
上半身の可動が少ない、単体で遊びづらいラインナップなどの問題はありますが、
劇中再現度はかなり高いですし、デザインもかっこいいです。
いかり肩に変更出来たり、ワニの口の放題が動いたりと、
細かい気遣いが所々に見られるのも良いです。


さらなるスーパー合体もありますが、それは8月の弾で
キューブアニマルが揃ってからのお楽しみということで。

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