決裁完了、出動せよ!!
「アクティヴレイド -機動強襲室第八係-」の主人公 黒騎猛 が装着するウィルウェア、
コードネーム オスカー2こと、ストライクインターセプターのプラモデルを簡単に紹介!
なお、塗装・スミ入れを行っていない、組み立てのみの状態での紹介です。
ストライクインターセプター
機動強襲室第八係(通称ダイハチ)に所属する黒騎猛が装着するウィルウェア。
近接格闘に特化したウィルウェアであり、フライトユニットを装着することで飛行することも可能。
武装は特になく、徒手空拳で戦闘を行います。
ただし状況に応じて拳銃などを使用することもあります。
また、昇華機構という機能を発動することで一時的に出力を増加させることもできます。
その状態は白いパーツを黒・灰色に塗装すれば再現できるかな?
昇華機構及び2期より登場したバーストモードでは「破砕衝角震電砲」という機能を
使うことができます。この状態では手首の装甲が展開し、圧倒的な破壊力を発揮します。
残念ながらこの再現用パーツは付いていません。
右から。
ただ立たせているだけでもかっこいい・・・
後ろから。
背中のフライトユニット装着部は、展開前の状態にしておくこともできます。
左から。
通常の握りこぶし以外に、平手と警察手帳保持用の手が付属します。
関節が多く、良く動きます。
塗装はしていませんが、シールと成型色だけでかなり劇中イメージを再現できています。
僕はこういったプラモデルを作るのは今回が初めてなので、他の製品との比較はできません・・・
警察手帳は展開前・後の2種類が付属。
これは塗装しないと見栄えが良くないですね。
「いい加減にしろよ・・・警察だ!」
ヒロイックな可動フィギュアをあまり持っていないので
いじるのが楽しいです。
背中のカバーを外し、肩にカバー展開後をイメージしたパーツを取り付け、
フライトユニットを取り付けることで劇中のイメージにさらに近づけることができます。
後ろから見るとこんな感じ。
フライトユニットは付いているときの方が多いですよね。
さらに閉じた状態のフライトユニットから
羽を取り外し、下のパーツに付け替えることで・・・
展開状態のフライトユニットを再現することができます。
これにより、ストライクインターセプターの飛行状態を再現できます。
後ろから。
そして飛行状態をディスプレイするためのスタンドも付属します。
ダイハチで唯一自由自在に空を飛べるウィルウェアです。
というかよく考えると敵味方合わせた全ウィルウェアの中で唯一かな?
我が家の警察官ヒーローたち。
左からサボり魔・粗忽者・質問に答えてくれない人・・・
みんな正義感は強いんだけどなぁ
というわけでストライクインターセプターでした!
個人的に待ち望んでいたプラモデル化。
塗装無しでもほとんど文句のない出来で大満足です。
いずれスミ入れにも挑戦してみようかと思います。
シリーズとしては8月にオスカー1ことエルフΣの発売も決まっています。
できればこの二人は並ばせたいですよね。
ところで2期の1話の背景にはファインファミリアのプラモデルの箱らしき物が映ってましたが、
これは発売を期待してもいいんですよね!?
できれば甲徹陣七竃とプリマヴェーラパンテーラが欲しい・・・と先日まで思ってましたが、
今個人的に一番欲しいのはストライクインターセプターのバーストモードですね。
2期2話のバトルシーンがかっこよすぎて・・・
バーストモードからファルコンユニットを外してこっちに付けることで、
装備直後状態も再現できる、というのはどうですかねバンダイさん?
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