2017年2月24日

ミニプラ キュータマ合体シリーズ01 キュウレンオー


今年のミニプラもハイクオリティ!
ミニプラキュウレンオーを紹介!




シシキュータマ
しし座の力を宿したキュータマ。
ジャークマターによって宇宙に吹っ飛ばされても戦うことを諦めなかったラッキーを
認め、彼の前に姿を現しました。どこの太陽の子だ。
セイザブラスターに取り付けることでシシレッドに変身することができます。

写真だと少しわかりづらいですが、ライオンの紋章が描かれています。
DX版は回すことで絵合わせ遊びができますが、
さすがに食玩にはそのギミックはありません。
絵柄は回りませんが、クリアパーツ部分は回すことができます。


後ろから。
今年の変身アイテムはロボットのコクピットも兼ねているため、
こちら側の面にはシシレッドが描かれています。


シシボイジャー

シシレッドが乗り込むキュウボイジャー。
ライオンというより、ライオンを模した宇宙船といった雰囲気です。
明らかに他のキュウボイジャーより大きく、
初見では他のメンバーも驚いていました。
これもラッキーの幸運の為せる技なのでしょうか。


前から。


右から。
ちゃんと後ろ足もあります。


後ろから。


左から。


ボリュームはありますがギミックはそれほどありません。
口も開きますがこの程度です。
ただしこの口は合体の時に大きく開きます。


オオカミキュータマ

おおかみ座の力を宿したキュータマ。
ガルが所持していたが、彼が戦うことを覚悟するまでは彼を認めていなかった。
セイザブラスターに取り付けることで、オオカミブルーに変身することができます。


後ろ側にはオオカミブルーが描かれています。


オオカミボイジャー

オオカミブルーが乗り込むキュウボイジャー。
機械化したオオカミといった風貌のマシンです。


前から。


右から。


後ろから。


左から。


口を開くことができ、変形機構を利用すれば頭を上げることもできます。


足や首も可動するので、様々なポーズをつけることができます。


オウシキュータマ

おうし座の力を宿したキュータマ。
経緯は不明ですがチャンプが所持しています。
セイザブラスターに取り付けることで、オウシブラックに変身することができます。


写真だとよくわかりませんが、後ろ側にはオウシブラックが描かれています。


オウシボイジャー

オウシブラックが乗り込むキュウボイジャー。
牛型のタンクで、力強く走ります。
こんな見た目ですが飛行することもできます。


前から。
目の茶色い部分がシールじゃなくて別パーツというのが驚きです・・・


右から。


後ろから。


左から。


オオカミボイジャー同様、首と口が可動します。


カメレオンキュータマ

カメレオン座の力を宿したキュータマ。
経緯は不明ですが、ハミィが所持しています。
セイザブラスターに取り付けることで、カメレオングリーンに変身することができます。


後ろ側にはカメレオングリーンが描かれています。


カメレオンボイジャー

カメレオングリーンが乗り込むキュウボイジャー。
舌を伸ばして攻撃を行います。


前から。
目が別パーツなのがポイント。


右から。


後ろから。


左から。


劇中同様、口を開けて舌を伸ばすことができます。


カジキキュータマ

カジキ座の力を宿したキュータマ。
経緯は不明ですがスパーダが所持しています。
セイザブラスターに取り付けることで、カジキイエローに変身することができます。


後ろ側にはカジキイエローが描かれています。


カジキボイジャー

カジキイエローが乗り込むキュウボイジャー。
鋭い上顎で敵を貫く。


前から。


右から。


後ろから。


左から。


『セイ・ザ・ドッキング!』


ええ!?合体できるなんて知ってたハミィちゃん!?
知らないわよ!

宇宙の無重力空間ではこの状態でも行動することができます。


ぶつかるように合体!


キュウレンオー!

よっしゃラッキー!

5体のキュウボイジャーが合体した形態。
キュウレンオーは手足を自由に換装することができますが、この状態が基本形態です。

昨年はなかなか奇抜なデザインでしたが、
今回はシンプルな合体方法の王道なデザインです。
個人的には頭部の変形がお気に入りです。


右から。


後ろから。


左から。


関節が多く、可動は良好。
少しカジキが短く感じますが、許容範囲です。


カメレオンボイジャーとカジキボイジャーには
関節が収納されています。


引き出すことで、さらにポージングの幅を広げることができます。


統一されているジョイントを活かせばこのように左右を入れ替えて合体したり・・・


手足を入れ替えて合体することもできます。
だいぶマッシブな体型になりました。


肘関節はありませんが、オウシとオオカミの腕も印象が変わって面白いです。


というわけで、ミニプラのキュウレンオーでした!
舞台が未来、メンバーが9人など、様々な話題要素を含んで始まったキュウレンジャー。
ロボットは合体の仕方は王道ですが、広い可動域、綺麗なクリアパーツ、
手足換装など、こちらも面白い要素が詰まっています。

来月には残る4人のキュウボイジャーも発売されるとのことで、そちらも楽しみです。
個人的にはヘビツカイボイジャーの腕形態が好きなので、早く欲しいです・・・
また、来月発売予定のキュウレンジャーキットについてくる
キュータマのジョイント形状がミニプラに酷似していましたが、
果たして連動はあるんでしょうか?
トッキュウジャーやニンニンジャーでは再現されなかったなりきりとの連動。
今年は期待して待ちます!

0 件のコメント:

コメントを投稿