2014年6月22日

龍ヶ嬢七々々の埋蔵金 第11話「八真重護が決める覚悟」 感想

 うーん、全体的には悪くなかったんですけど絶賛もできない・・・原作読んだほうがいいんじゃないかと思えてきました。よく知らないですけどかなりカットされてるとか聞きましたし。
 結局ユンちゃんの謎は解けずじまい。最後のシーンはいったい何だったのか。そして雪姫さんが戦場を捕らえた理由とは・・・?気になる部分がやたらとありますけど2期はやらないんじゃないかな・・・

 なんか最近倉田英之が製作に関わってる作品が全部残念な感じに終わっているような・・・ガリレイドンナとかサムライフラメンコとか東京レイヴンズとか・・・来期の東京ESPもなんだか不安になってきました・・・

 いいところが無かったわけではないんですけどね。今週の重護の決意のシーンは良かったと思います。ラノベの主人公でここまで好感が持てる主人公も珍しいなぁと思いました。作画も良かったと思いますけど、話がどこか物足りない感じがするんですよね。そういう点ではピンポンと完全に真逆だったなぁと感じます。
 

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