2014年6月13日
アームズアクション鎧武3 2.仮面ライダーグリドン ドングリアームズ その1
テストに一段落着いたのでレビュー再開!
今回は、最近踊れる策士(笑)から闘うパティシエにクラスチェンジした仮面ライダーグリドンを紹介!
素体。普段使ってるアームズも茶色なせいか、アームズが無くてもあまり違和感は覚えません。
モチーフは「西洋」且つ「古代」の鎧。バロンと違って銀色の部分に模様がありません。最初に使ったロックシードのランクが関係してるんですかね?
ドングリアームズ。少し縦に長く感じます。
右から。構造としてはパインアームズに近いです。
後ろから。
左から。
背中アーマーの凸部分には兜を取り付けておけます。
分割するとこんな感じ。
『ソイヤッ!』
『ドングリアームズ! Never Give Up!』
仮面ライダーグリドン ドングリアームズ。出来はかなり良い様に感じます。
顔アップ。兜にほとんど飾りが付いていないので、あまり頭に装備が無い時との違いがありません。
右から。
後ろから。
左から。
専用武器「ドンカチ」が付属。持ち手は持たせた時にいい感じの長さになるように割と短くなっております。
裏側は肉抜きされています。この凸ジョイントは一体・・・?失くさないように他のパーツにつけておけるということでしょうか・・・
断面はシールで再現。
チェーン付きのパインアイアン、重量とパワーが最大級のマンゴパニッシャーに続くパワー系武器のはずなのですが、持ち主が持ち主なのであまり強いイメージが無いです・・・一応、相手の固い装甲の内側まで攻撃が届く武器らしいです。
あきらめるな城乃内!
必殺技をイメージ。
鎧武と対決(後)!
斬月にも果敢に挑戦(後)!
というわけで仮面ライダーグリドンでした。出番が少なかったり負けまくってたり、初瀬と組んでいたときの小物っぷりのせいであまり人気が無いイメージのグリドンですが、フィギュアとしての最限度はなかなかです。売り場では割と売れ残っていると聞きますが、最近活躍し始めているので売れるといいですね・・・
次回はアームズチェンジを紹介!
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