アームズアクション鎧武より、今回は劇中最も多くの人物が変身するライダー、仮面ライダー黒影を紹介!
ライドウェア。モチーフは「和」ですが、武士ではなく忍者のような雰囲気。ユグドラシルのチューリップホッパーの乗っていたトルーパーも「忍!」とか言ってたと思います。
同じく和風モチーフの鎧武や斬月とは違い、無双セイバーは装備していません。やっぱりロックシードのランクが原因ですかね?
顔アップ。アイエエエニンジャナンデ!?
続いてマツボックリアームズ。どういうわけかランナーの状態で封入されていました。何故?
右から。
後ろから。
左から。
背中アーマーの凸部分には兜を取り付けておけます。これまでのアームズに比べると、アームズに対する兜のサイズがずいぶんと大きく感じます。
分割するとこんな感じ。
『ソイヤッ!』
『マツボックリアームズ!一撃・イン・ザ・シャドウ!』
仮面ライダー黒影 マツボックリアームズ。アームズを装備するとモチーフが忍者から足軽に変わります。
劇中初期ではチームレイドワイルドのリーダーであった初瀬が変身していましたが、連敗を繰り返した挙句、斬月にベルトを破壊され、その後ヘルヘイムの果実を口にしてインベス化し、シグルドに殺されたことで退場となりました。
その後は戦極凌馬によって量産された戦極ドライバーによって、ユグドラシルの兵士達が「黒影トルーパー」に変身するようになったので、出番は無くなっていません。ちなみに黒影トルーパーはベルトの色が違います。
さらに今度の劇場版では、チームバロンの一員であるペコがゲネシスドライバーによって「黒影・真」に変身するそうです。
専用武器「影松」が付属。現存するアームズウェポンの中で最も長いです。
ちなみに黒影・真は「影松・真」なる武器を使うようです。この影松にさらに刃が追加されたもので、この間本編で鎧武極アームズが先行して使用していましたね。
しかしなぜゲネシスドライバーで変身する黒影・真はソニックアローを使用しないのか・・・マツボックリエナジーロックシードはエナジーロックシードの中でもランクが低いということでしょうか。
基本的には凸部分を用いて持たせることが想定されています。
分解することで柄を持たせることもできます。しかしマンゴパニッシャーのときよりも径が大きく作られているのか、穴に柄を通すのがけっこうキツイです。カチドキアームズの旗ほどではないのですが・・・
「俺が黒影で、こいつが・・・グリドンだ」
「え?」
突然の裏切り!
そして懲らしめられる!
というわけで、仮面ライダー黒影 マツボックリアームズでした。
量産型ということで3体くらいは欲しかったんですが、予算的な都合で1つしか買えませんでした。 出来はなかなかいいですが、欲を言うならトルーパー用のベルトのシールも付けてほしかったです。ナックルに付いてくるシールを流用すればいいんですけど、それをやり始めるとさすがに金銭的な問題が・・・
次回は黒影のアームズチェンジを紹介!
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