ついに登場、3体の新オトモ忍！
ニンニンジャーのミニプラ第3弾のレビューです。
3.オトモ忍 パオンマル
ニンニンジャーが最初に仲間にした追加オトモ忍です。
シールは今回もメタリックです。映りこみそうで怖い・・・
前から。
右から。
後ろから。
斧の刃の部分が尻尾になっている辺り、芸が細かいです。
左から。
足は前足のみ可動します。
耳（？）も可動します。
それでは変形のために分離。
オトモ忍シュリケン（パオンマル）
ニンニンジャーの忍タリティの成長に伴って具現化した忍シュリケンです。
裏には合体用の顔が。
戦隊ロボらしい正統派な顔立ちです。
忍シュリケン以外を組み合わせて、人型に合体！
オトモ忍パオンマル（人型）
パオンマルが人型に変形した姿。肩のランチャーを駆使して戦います。
顔が良く見えない・・・
右から。
ＤＸ版でもこんな感じだったと思いますが、手はそれっぽく造形されているだけです。
後ろから。
左から。
あまりバランスは良くないので、パタパタ倒れます・・・
肩の荷物を外して顔を拝見。
今回の3体の中では一番顔が大きいです。
首は回りません。
それではシュリケンジンと合体！
シノビマルは右腕に合体させます。
あまったダンプは背中に取り付けます。
パオンマルから取り外した武装パーツを変形させて、斧「バイソンアックス」にします。
シノビマルと同じように乗り込ませます。
ワッショイパオーン！
手裏剣が乗って完成！
「シュリケンジンパオーン！」
シュリケンジンパオーン
パオンマルが搭乗することで完成する形態。
パワフルな戦い方を得意とする。
「シュリケンジン・パオーンブーメラン！」
斧なのかブーメランなのか。
バイソンキングバギーに搭乗！
腕が腕なだけに運転しているように見えませんが、
顔を前に向けることが出来るという利点があります。
バイソンキングパオーン
強引に乗せているだけなのでまるで安定しません。
キングシュリケンジンパオーン
アックスが小さく見えますね。
というわけでバイソンライフルと合体。
「バイソンパオンライフル」といったところでしょうか？
なんか組み合わせたらいい感じになりました。
「バイソンドラゴパオンソード」・・・長すぎる
けっこう重いです。
2.オトモ忍ＵＦＯマル
好天が宇宙人と交信して作り上げた、最初のオトモ忍。
名前の通りＵＦＯの形をしています。
前から。
右から。
後ろから。
左から。
裏から見るとなかなか怖いことに。
こっちを見ている・・・
このように腕を出すことも可能。
昔何かのアニメでこんなの見たような・・・
変形のために分離させていきましょう。
オトモ忍手裏剣（ＵＦＯマル）
パオンマル同様、銀ピカな忍シュリケンです。
裏には合体用の顔が。
宇宙服をイメージしているようです。
忍シュリケン以外を組み合わせることで完成、ＵＦＯマル（人型）！
パオンマルに比べるととてもまとまったプロポーションです。
首は回転しません。
前から。
右から。
後ろから。
左から。
腕は前後にのみ動きます。
一方下半身は、股関節がボールジョイントで、膝部分には2方向のロール軸があるので
かなり動きます。
ドロン変化と。同種族の別固体といった感じがします。
それではシュリケンジンと合体！ワッショイＵＦＯ！
「シュリケンジンＵＦＯ！」
シュリケンジンＵＦＯ
ＵＦＯマルが搭乗することで完成する形態。
ＵＦＯマルランチャーによる射撃攻撃と、飛行能力を駆使して戦う。
「シュリケンジン・ＵＦＯビッグバン！」
どの辺りがニンジャなんだろう・・・
バイソンキングバギーに搭乗。顔は下向いてるのに前が見えてそうな気がします。
バイソンキングＵＦＯ
もはやシュリケン顔も展開できなかった・・・
キングシュリケンジンＵＦＯ
武器の合体は難しかったのであきらめました。
1.オトモ忍サーファーマル
先日の放送で誕生したオトモ忍。
最初は潜水艦の姿をしています。
アメリカに帰るスターニンジャーに餞別として送られたオトモ忍ですが、
天晴がシュリケンを渡しそびれていたため、キンさんごとハワイから召喚するという展開に。
前から。
サメをイメージしているんでしょうが、なんだか悪そうな面構えです。
右から。
後ろから。
シュリケンをスクリューに見立てるというアイデアが素晴らしい。
左から。
どうせならコロ走行できるようにしてほしかったなぁ・・・
それでは変形させていきましょう。
オトモ忍シュリケン（サーファーマル）
パオンマルやＵＦＯマルとは違って上部はシノビマル等同様に黒です。
裏には合体用の顔が。
牙を模した威圧的なメンポ。コワイ！
最近ニンジャスレイヤーの「スワン・ソング・サング・バイ・ア・フェイデッド・クロウ」
を読んだんですが、ナッツクラッカー＝サンのメンポってこんな感じなんですかね？
さて、潜水艦の前部分はわりとシンプルな変形で人型になります。
たたまれていたものを開いて首を入れ替えるだけです。
オトモ忍サーファーマル（人型）
ここまでの3体の中で、色的にも造形的にも一番ニンジャらしいオトモ忍です。
潜水艦モードでは魚雷で戦ってましたが、この状態ではどう戦うのか・・・
3体で唯一首が回ります。しかし顔が非常に小さいのでシールがポロポロ取れます。
右から。腕というか肩のバランスが少しおかしいですね。
後ろから。
左から。
肩は前後に回転し、足は膝上・足首に軸があります。
必要最小限の可動、といった感じです。
潜水艦状態のあまった部分はサーフボード「サーファーマルボード」になります。
柄が熱くてﾓｴﾃｷﾀｰ
これに乗せることでようやくサーファーマルという名にふさわしい状態に。
それではシュリケンジンと合体！
ワッショイサーファー！
「シュリケンジンサーファー！」
シュリケンジンサーファー
サーファーマルが搭乗し、さらにサーファーマルボードに乗ることで完成する形態。
軽快な動きで戦います。
ボードがかなり小さく見えますが、
オトモ忍形態とのバランスを考えると仕方ないのかもしれません。
ちなみに水の無い地上でもスケボーのように使えます。
「シュリケンジン・サーファー波乗り斬り！」
サーファーマルに関しては、バイソンキングと合体できるように設計されています。
バイソンキングサーファー
しっかり合体できますが、今の所玩具オリジナルギミックらしいです・・
バイソンキングと合体することで首可動がさらに自由になります。
キングシュリケンジンサーファー
足裏にジョイントがないので、ボードには乗せているだけです。
不安定すぎるので推奨しませんよ。
いっそこうしてしまえば武器になるのでは
そして今いるオトモ忍全合体！
パオンマルがやっつけ状態なのはどうにかしたいなぁ
最後に人型オトモ忍全員集合！
ロデオマル・・・
というわけで追加オトモ忍の紹介でした。
ようやく発売されたパオンマルとＵＦＯマル。
登場から発売までに時間がかかってしまったために、
本編での出番はだんだん少なくなってきましたね・・・
今後はライオンハオーが中心になってくると思うので、この３体はあと何回出てくるのか・・・
しかしやはり胴体に乗り込むロボットが変わるというアイデアは面白いです。
各形態ごとに見た目がガラリと変わるので取替えが楽しいです。
果たして今後の展開ではどんなオトモ忍が出てくるのか・・・
どうやらライオンハオー以降にも何かあるようですが、果たして・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿