2015年8月31日

ミニプラ シュリケン合体シリーズ04 ライオンハオー


いろいろと忙しかったため、ご無沙汰しておりました!
今回は、ここ数年でもトップクラスのボリュームを誇るミニプラ、ライオンハオーを紹介!




ライオンハオージョウ
天空のオトモ忍こと、ライオンハオーの移動形態。
ライオンと城が一体となったような見た目です。この状態でもかなりの戦闘力を持ちます。

アカニンジャー超絶のオトモ忍・・・というよりは、超絶になった忍者のオトモ忍のようです。
今週はスターニンジャー超絶が使ってましたし。


右から。写真だけではわかりづらいですが、かなりでかいです。


後ろから。


左から。
足はキャタピラのようになっていますが、コロガシ走行はできません。
それくらいはどうにかならなかったのかな・・・


上から。
大きさをアピールしているのかどうかわかりませんが、
中には道路やサッカーコート、テニスコートのようなものが造形されています。
しかしこれを基準として大きさを考えるといろいろと矛盾が生じてきます・・・


今回はアカニンジャー超絶の簡易フィギュアが付属しています。
これに比べるとテニスコートが小さいんですよね。
まさかこのアカニンジャー、先週のように肥大蕃息の術を使っているのか・・・?


アカニンジャー超絶はこのように乗せることが可能。


さて、それでは変形させていきましょう。
まず、ライオン頭部としっぽの手裏剣を外し、分離させます。


顔をこのように分離し、さっきのものとは別物である、座り状態のアカニンジャー超絶を準備します。


組み合わせることで、操縦席完成。
前見えてないだろこれ・・・


本体の胴体からシュリケンを外し、立ち上がらせます。


肩を回し、シュリケンを持たせ、ライオンを胸に取り付け・・・


シュリケンが上に乗ることで完成!


ライオンハオー
天空のオトモ忍ライオンハオーの真の姿。
両手に持ったシュリケンで戦う。


右から。


後ろから。腕や頭がある・・・
なんだか違うロボットに見えますね(すっとぼけ)


左から。


足はほとんど可動せず、肩の軸と肘が動く程度。
足の内側も盛大に肉抜きされていて、
パッと見だとこれまでのクオリティを維持できていないようにも見えますが・・・


これまでの2体と並べてみると一目瞭然ですが、ひたすらにデカい!
これまでにないほど高額な商品でしたが、このプラ量だと仕方がない・・・のかもしれません。



さてそれでは、この3体のロボットを合体させていきましょう。
まずはバイソンキングをこのように分離。


続いてライオンハオー。
両腕を外し、シュリケンも外します。


腕の中にある黄色いジョイントを外し、


ライオンハオー時の拳の反対側の拳に取り付けます。


手裏剣の顔を閉じ、再びもとに戻します。


上半身を一度外して前後を交換。
DXや劇中では腰で回っていましたが、ミニプラでは差し換えです。


バイソンキングのパーツをこのように取り付け、


さらに上半身を合体。
スーパー合体のときにひどい扱いを受けることに定評があるロデオマルですが、
今回もなかなかしんどい位置に配置されています・・・


左手側の腰にドラゴソードを取り付け、


右手側の腰にバイソンライフルを取り付けます。
劇中でこれを取り外して使うことはあるだろうか・・・
いや、下山健人脚本では突然予想外の合体をすることもあるし・・・


ついでに右腕のドラゴシールドを取り付けます。
体に対してやけに盾が小さいですね


そしてシュリケンジンがそのまま搭乗することで完成!


覇王シュリケンジン

ライオンハオーにシュリケンジンが乗り込み、バイソンキングが武器として合体することで完成する形態。
巨大化した妖怪の攻撃をものともしない防御力と、圧倒的な火力を持つ。

去年のトッキュウレインボーは縦に大きかったですが、
今年は奥行きもあるためかなりボリュームがあるように感じます。


右から。


後ろから。
これはこれで正面にも見えますね。


左から。


顔はバイザー風です。


頭の上にはアカニンジャー超絶を座らせることができます。
でも、劇中ではあまり座ってないですよね。


安定はしませんが、立っていたほうが劇中に合っています。
「覇王アッパレバスター!」


というわけで、ライオンハオーでした。
なんというかもう、商品化してくれただけでもありがたく感じるボリュームです。
たぶん写真を見ただけだとこの感覚はわからないです・・・
僕も最初は購入ためらってましたし・・・

でも可動はしかたないとして、車輪はつけてほしかったなぁ。



ここからはおまけ。


「ドーモ、ヒュージシュリケンです」


「風のように走れライオンハオー!」
我が家のフィギュアの中でも大型の部類に入るリボルテックウッディが余裕で乗れるサイズ・・・


最後のおまけはバイソンキングドラゴ。
まさか公式で、玩具でできると言われていない合体を持ち出してくるとは思いませんでした。
バランスが悪い気もしますけどわりとかっこいいですね。


もうすぐ試験があるのでまた更新はしばらく止まります。
次はたぶんアカニンジャー超絶のフィギュアのレビューか、66アクションのレビューになると思います。
それではまた!

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