今回はウルトラボーグ第1弾より、怪獣組を紹介!
03.マシンボーグ アントラー
アントラーの姿をしているマシンボーグ。第1弾からアントラーが出てくるとは・・・
右から。怪獣組2体は宇宙人組に比べて明らかにボリュームがあります。
後ろから。
左から。
分解するとこんな感じ。
マグネティックモーター
マシンボーグアントラーの高速移動形態。他の宇宙人型マシンボーグを乗せることもできます。
近未来ビークルって感じですごくいい感じです。
ちなみに後輪は回転しませんが、前輪は回転します。
後ろから見るとこんな感じ。
ゴーバスターズのニックみたいに、運転中に話しかけてきそうですね・・・
ウルトラマンが搭乗。
公式ストーリーではこの2人はコンビを組んでるような感じですね。
バルタン星人を搭乗させることもできます。
変形させて攻撃形態っぽく。
ウルトラマンにバックパックとして合体!
ここからは完全に購入者のセンスが試される段階です。
横から見るとこんな感じ。
なんか重そう・・・
逆にウルトラマンをバックパックとして合体!
別角度から。
バルタン星人と合体!
横から。ウルトラマンよりはうまくまとめられたかな・・・
マグネティックモーター+ソニックジェット にバルタン星人が搭乗!
こんどはマグネティックモーター+バルタン星人 にウルトラマンが搭乗!
そして3体ごちゃ混ぜ合体。よくわからなくなってきました。
横から。余剰を無くそうとするだけでかなり頭を使います。
04.マシンボーグ ゴモラ
ゴモラの姿をしているマシンボーグです。
重厚な雰囲気が素敵。
右から。
後ろから。
左から。
なんか首が長く見えますね。
ピンの配置の都合で腕がほとんど動きません。
手首(?)が回転し、首も傾けられるので若干表情をつけることはできます。
分解するとこんな感じ。
組み換え時にかなり優秀なパーツの集合体です。
アームドタンク
マシンボーグ ゴモラの重機形態。
アーム部分に角度がついているのが個人的にツボです。
前から。
後ろから。なんかおすわりしているみたいで可愛いです。
アントラー同様、宇宙人を乗せることが出来ます。
横から見るとこんな感じ。ゴモラの顔の位置・・・
もちろんウルトラマンを乗せることも出来ます。
ウルトラマンにバックパックとして合体!
しようと思ったら少し余ったので前に・・・
なかなかどうして難しい。
バルタン星人とウルトラマンでは背中の形状も穴の数も違うので、
取り付け方も変わってくるんですよね。
だから面白いともいえるのですが。
逆にゴモラにウルトラマンを合体!
・・・ハイ、アイデア切れです。
ゴモラを中心にすると合体が難しいですね・・・
ビークル形態で合体!
どことなくドラゴンっぽく見えます。
しかしウルトラマン頭部は扱いに困る・・・
前から。
バルタン星人にバックパックとして合体!
横から見るとこんな感じ。非常にゴテゴテしてます。
ビークル形態で合体!
さらに戦闘力を増した重機・・・というかこれはもはや戦車か?
横から。
アントラーと合体。
足が少し伸びたことで怪獣らしさが増した感じがします。
前から。
横から。
バックパックに色々としわ寄せが行ってますね・・・
怪獣同士、ビークル形態で合体!
公式で合いやすいように設計されているのか、かっちりはまります。
横から。
宇宙人組も問題なく搭乗可能。
さらにバルタン星人を合体!
後ろの方はけっこう無理してますが気にしないでください。
そして4体合体ビークル!
なんだかもうよくわからないぞ!
ゴモラを中心として、怪獣らしく4体合体!
前から。
右から。
左から。どうにも前後に長くなってしまう・・・完全にセンスの問題ですが。
ウルトラマンを中心に人型に合体!しようと思ったらなんだかうまくいかず、
ウルトラマンがくっついている謎の乗り物になってしまいました。
別角度から。
こんなの相手にしたら勝てる気しないぞ・・・
最後にもう一本。
イメージは、4足歩行の怪獣を操縦するウルトラマン、といった感じです。
別角度から。けっこううまくいったのでお気に入りです。
最後は4体揃って。
というわけでウルトラボーグでした。
想像力次第でいくらでも遊びが広がる良い食玩でした。
少し値段は高く感じますが、その分造形も塗装も良好。
66アクションなどの他のシリーズと組み合わせても面白いかしれませんね。
果たして第2弾は出るのでしょうか・・・個人的には出て欲しいです。
いまだに敵のボーグたちの姿が明らかにされていないのも気になります。
バルタン星人が正義側だったりするんだから、
逆に原作で正義側のキャラクターが敵にいてもいいわけですよね?
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