ものすごく遅くなってしまいましたが、あけましておめでとうございます!
色々と用事が重なってしまって遅くなってしまって申し訳ありません・・・
今回は仮面ライダーゴーストのなりきり食玩キット、仮面ライダーゴーストキット3を紹介!
1.バットクロック
タケルが所持しているゴーストガジェットの一つ。
このガジェットモードでは時計として機能します。
時計の針は回すことができます。
今回は仮面ライダーということで8時にしています。
右から。
後ろに伸びている部品が気になりますね・・・
安定感は抜群なのですが・・・
後ろから。
左から。
前面をパカっと開いて・・・
バットクロック アニマルモード
コウモリをモチーフとした形態です。
この状態では飛行することができ、超音波で眼魔に攻撃することもできます。
また、この状態で見た過去の映像を投影することもできます。
モールドなどが凝っているのはいいのですが、
前弾のコンドルデンワーやコブラケータイと比べると立体感があまり無いのが少し残念です。
ほぼレリーフです・・・
他のゴーストガジェットと違い、バットクロックにはもう一つ形態があります。
ガジェットモードをひっくり返し・・・
引き出して完成、バットクロック ガンモード
主に仮面ライダーゴースト ビリー・ザ・キッド魂が使用する形態。
ガンガンセイバー ガンモードと合わせて二丁拳銃スタイルでも戦いますが、合体させることもできます。
ガンガンセイバー ライフルモード
仮面ライダーゴースト ビリー・ザ・キッド魂が使用する形態。
大きく見た目が変わって、とても強そうに見えます。
反対側から。
先端部分は手動で引き出しています。
これまで同様、今回も各商品にミニゴーストアイコンがついてきます。
バットクロックに付属するのは、ミニビリー・ザ・キッドゴーストアイコン。
ビリー・ザ・キッドの魂が宿ったゴーストアイコンです。
ナンバリングは05。
変身形態
拳銃と衝撃波を模したようなデザインです。
1弾のゴーストドライバーに装填!
『カイガン、ビリー・ザ・キッド! 百発!百中!ズキューン!バキューン!』
2.クモランタン
タケルが所持しているゴーストガジェットの一つ。
アカリが発明した「不知火」同様、眼魔やゴーストを見えるようにする効果がある。
というかこれが出てきたので不知火は完全にお払い箱に。
オッチャン・・・もっと早く出してくれても良かったじゃないか・・・
右から。
後ろから。
左から。
パカっと開いて変形!
クモランタン アニマルモード
名前通り、クモです。
この形態では糸を吐いて眼魔を拘束することができます。
単純な変形ですが、しっかりクモに見えます。
前から。
右から。
後ろから。
左から。
クモランタンは、ガンガンセイバー ナギナタモードと合体することができます。
ガンガンセイバー ハンマーモード
主に仮面ライダーゴースト ベンケイ魂が使用する形態。
他のガジェットに比べると合体がシンプルすぎるのがすこし気になりますね。
非公式ではありますが、ガンガンハンドと合体させることもできます。
ちなみにバットクロックは無理でした。
クモランタンにはミニベンケイゴーストアイコンが付属します。
武蔵坊弁慶の魂が宿ったゴーストアイコンです。
ナンバリングは07。
変身形態
弁慶の七つ道具を顔に見立てています。
ゴーストドライバーに装填!
『カイガン、ベンケイ! アニキ!ムキムキ!仁王立ち!』
ゴーストガジェット集合。
前弾の2つに比べると今回の2つは小さいですね。特にクモランタンが小さい。
ガジェットもモチーフの動物も、ダークな雰囲気のもので揃えられているのが印象的です。
コブラとコウモリとクモは去年はバイラルコアのモチーフでしたしね。
今後も劇中で活躍し続けてほしいものですが、どうなることやら。
今年のガジェットは話に組み込みやすそうなので大丈夫だとは思いますが・・・
というわけで仮面ライダーゴーストキット3でした!
今回はガンガンセイバーの再販もラインナップされていて、そちらにはニュートンとベートーベンの
ミニゴーストアイコンが付属しているようですが、今回は購入を見送りました。
バットクロックは3モード変形などのギミックは良いと思うのですが、デザインが少し残念に感じました。
逆にクモランタンはデザインは良いと思うのですが、ギミックをもう少し凝ってほしかった気がしますね。
ガンガンセイバーにはまだ未使用にジョイントがあるのですが、これが使用される日はくるのでしょうか・・・
今のところ、新しいゴーストガジェットの発売は無さそうですが。果たして?
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