仮面ライダーゴーストの食玩アクションフィギュアシリーズ、
ガンガンアクション魂の第2弾を紹介!
今回は①と②をレビューします。
①仮面ライダーゴースト 闘魂ブースト魂
まずはトランジェント体(のつもりで)。
仮面ライダーゴーストが、父親 天空寺龍から与えられた力によってパワーアップした姿。
トランジェント体は黒色から赤色に変わり、炎の模様が全身に描かれています。
モモタロスとかデッドプールのようにも見えます。
シールを貼るときに失敗してしまって傷がついてしまっていますがご了承ください・・・
右から。
後ろから。
左から。
闘魂ブーストゴースト
オレゴーストのオレンジ色だった部分を赤色に変更し、炎のような飾りを追加したデザインです。
劇場版のCMでは「父さん魂」って言ってましたが、TV本編ではどういう存在なのかハッキリしていません。
※台座は②のゴーストセットから拝借しています。
右から。
後ろから。
左から。
『闘魂カイガン、ブースト!俺がブースト!奮い立つゴースト!』
仮面ライダーゴースト 闘魂ブースト魂
昨日の記事でも書きましたが、オレ魂の上位互換といった立場の形態です。
頭部の名称は「ペルソナファイティングスピリット」。直訳すると闘魂ですね。
顔の模様の名称は「フェイスクリムゾンファイア」。みたままその通り、深紅の炎です。
右から。
後ろから。
左から。
1弾同様、パーカーを下ろした状態を再現するパーツが付いてきます。
やっぱり頭が小さく感じますが・・・
武器として、サングラスラッシャー ソードモードが付属します。
サイズが大きくて良いです。
目玉を模したアイテムである眼魂を装填するサングラス型武器、という発想はなかなか面白いと思います。
また、②のゴーストセットには、サングラスラッシャー ブラスターモードが付属します。
随分縮んだな・・・いや、ソードモードが伸びすぎなのか
劇中ではまだあまり使われていない気がします。
さて、ここからはゴーストチェンジ。
仮面ライダーゴースト 闘魂オレ魂
闘魂ブースト魂のトランジェントは、これまで使用していた眼魂の力を増幅することができるそうですが、
この場合の強さは、オレ魂以上、闘魂ブースト魂未満といったところでしょうか。
このフォームを使う意義が見いだせない・・・
仮面ライダーゴースト 闘魂ムサシ魂
児童誌の情報によれば、もうすぐ登場するらしい形態。
食玩の場合、首から上をまるごと取り換えるので、首の色が体の色と違ってしまっていますが、
割と問題なく似合っているように見えます。
ちなみに、角は闘魂ブースト魂での炎のような角ではなく、これまでの状態の角に戻るようです。
サングラスラッシャーとガンガンセイバーの二刀流で戦うとのこと。
まさにムサシ魂の正統派パワーアップという感じで良いですね。
仮面ライダーゴースト 闘魂エジソン魂
電撃と炎撃を組み合わせて戦う、というイメージで。
というかエジソン眼魂は最近一体どこにいるんだ・・・
仮面ライダーゴースト 闘魂スペクター魂
スペクターが闘魂ブースト眼魂を使うとどうなるのかも見てみたいです。
仮面ライダースペクター 闘魂ノブナガ魂
角が2本あるのでスペクターということにしておきます。
ノブナガで炎というと本能寺の変を連想してしまって何とも言えない感じがします・・・
仮面ライダースペクター 闘魂ツタンカーメン魂
メタリックな水色と濃い赤色と紫色ってなかなか混沌とした組み合わせですね・・・
②ゴエモンゴースト&リョウマゴースト
まずはゴエモンゴースト。石川五右衛門のゴーストです。
成型色は黒なのですが、大部分が塗装されています。造形もかなり細かいです。
胸のあたりに小さくシールで表現されている小判にゴーストのマークが書いてあるのが個人的にツボです。
右から。
ここまで発売されたゴーストの中では一番丈が長いです。
後ろから。
背中の紐も塗装されています。
左から。
『カイガン、ゴエモン! 歌舞伎!ウキウキ!乱れ咲き!』
◆仮◆
ニンジャ名鑑#???
【仮面ライダーゴースト ゴエモン魂】
仮面ライダーゴーストに、イガ・ニンジャクランのグレーターニンジャ、イシカワ・ゴエモンのニンジャソウルが憑依。
ジツは用いず、カラテとイアイドーによって眼魔を討つ。
◆面◆
・・・はい、さすがにふざけすぎましたね。
まぁ実際五右衛門は忍者らしいので間違ってはいないはずです。
闘魂ブースト魂になれるようになってから使用するようになった形態は、
角が闘魂ブースト魂と同じものになるようです。
頭部の名称は「ペルソナスーパースター」。・・・なんか適当になってませんかね?
顔の模様の名称は「フェイスクマドリ」。そのまんまですね。
右から。
後ろから。
左から。
忍者らしい身軽な動きで、サングラスラッシャーを逆手で持ちながら戦う。
服が大きいせいで下半身の可動に少し影響が出ますが、
DX版とは違って服の前パーツと後ろパーツが分かれているので、
少し調整すれば問題なくポーズをつけることができます。
仮面ライダーゴースト ゴエモン魂(通常ボディ)
黒くなったことでより忍者らしくなった感じがします。まぁ服が蛍光色なので目立ちますが・・・
赤黒のニンジャもいるし、闘魂ブーストボディでも十分ニンジャだとは思いますけどね
ちなみにこの場合、角は以前のものになるのではないかと考えて取り付けようとしたのですが、
闘魂ブースト用の角とそれに対応した穴は、これまでの角と比べて径が小さいらしく、
取り付けることができませんでした。逆に闘魂の角をオレ魂とかに使うと、スカスカで抜けてしまいます。
なんでわざわざサイズを変えたんでしょうか・・・
見得を切っているイメージで。
仮面ライダースペクター ゴエモン魂
この青にこの蛍光色はあまり似合わないかな・・・
今回④に付属しているガンガンハンドロッドモードを拝借。
長物でも軽々扱いそうです。
リョウマゴースト
坂本龍馬のゴーストです。英雄眼魂でありながら人間にとり憑いた最初のゴーストです。
こちらもなかなか丈が長いです。
右から。
後ろから。
左から。
『カイガン、リョウマ!目覚めよ!日本!夜明けぜよ!』
仮面ライダーゴースト リョウマ魂
坂本龍馬の魂を宿した形態。特異な能力は無いものの、純粋に戦闘力が高い。
サングラスラッシャーは、ソードモードとブラスターモードを使い分けて戦う。必殺技はブラスターモードで撃つ。
坂本龍馬は剣の達人だったという説もありますし、
ピストルも武器として持っていたらしいので、こういう設定なのでしょう。
頭部の名称は「ペルソナドリーマー」。大きな夢を追う男らしい名称です。
顔の模様は「フェイスドラゴンヘッド」。龍の頭を模したデザインです。個人的にはこのデザイン大好きです。
右から。
後ろから。
左から。
リョウマ魂もまだ1回くらいしか使用していない気がするので、今後の活躍に期待します。
ソードモードを構えてもう1枚。
仮面ライダーゴースト リョウマ魂(通常ボディ)
なんか敵怪人軍団の幹部とかにいそうだと思ったのは僕だけでしょうか。
仮面ライダースペクター リョウマ魂
青系統ということもあり、バッチリ似合います。
というわけでガンガンアクション魂2の紹介の前編でした。
次回は③と④を紹介!
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