2013年12月8日

ログ・ホライズン 第10話「その手につかみとれ」 感想

 どうやら「料理人がサブ職業の人が素材アイテムをそのまま調理すると味のある料理ができる」という現象は他のいろいろなことにも応用できるらしく、研究次第ではもともとゲーム内に存在しなかった蒸気機関なども作ることができるということが発覚。本格的にこの世界は「エルダーテイルの中」ではなく、「エルダーテイルによく似た異世界」って感じがしてきました。

 何はともあれ自治組織「円卓会議」が発足。経済が動き出したこともあって、アキバも活気に満ち溢れてきました。
 前回悪徳ギルドから逃がした新人プレイヤーたちも各々の意志で行動を開始。ミノリとトウヤが加入したことでログ・ホライズンのメンバーは6人に。にゃん太班長特製のカレーでお祝いすることになりました。シロエが今までにないような笑顔で「僕はカレーが大好きだ!!!」と言ったのには笑ったwww

 物事は全て理想的な方向に進んできました・・・しかし、その裏で動き始める大地人たち。ただのNPCではなく、明確な意思を持っているのではないかと思われる彼らが、ついに次週シロエたちに接触を図るようです。
 その裏では新人プレイヤー達が海に合宿へ。まさかの水着回だと・・・

 個性豊かなキャラクターが増えてきてどんどん面白くなっていくこのアニメ。ここからはこの世界の謎を解き明かしていくんですかね?果たしてどうなるのか。

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