2014年1月19日

ファイ・ブレイン第3シリーズ 第16話「旅が終わる」 感想

 エニグマに騙され、利用されていたことに気づいていたレイツェル。しかし、記憶が戻ればジンはカイトのもとへ行ってしまうと考えるレイツェルは、カイトにパズル勝負を挑みます。
 レイツェルとジンが2人で設計したパズル「キリング・コロシアム」。順調に進めばカイトとレイツェルが引き分けて終了するはずでしたが、ここにエニグマが乱入。ジンをパズルの最下層に突き落とします。なんかもうエニグマはやることも言ってることもめちゃくちゃになりつつありますが、このアニメの悪役っていっつもそんな感じだからいいか。
 しかしこれによってジンは記憶を取り戻し、ひそかに用意していた脱出口までカイトとレイツェルを導きます。
 エニグマの作戦は失敗、カイト・レイツェル・ジンは全員無事に帰還・・・と思いきや、ジンの人格が豹変。両目とオルペウスの腕輪が黒く染まり、自らを「オルペウス」と名乗りだします・・・

 つまるところ、オルペウスの腕輪は、ファイ・ブレインに到達した者の体を乗っ取るためにオルペウスが用意した装置、ということになるんでしょうか・・・?そしてジンの精神は本当に消滅してしまったのでしょうか・・・

 次回、ルークたちが解読した「ピタゴラス文書」の内容とは・・・

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