アームズアクション鎧武 ①仮面ライダー鎧武 オレンジアームズ

 『この人主人公』

 仮面ライダー鎧武の食玩アクションフィギュアシリーズ「アームズアクション鎧武」より、仮面ライダー鎧武オレンジアームズを紹介！

※このブログでは、食玩については塗装などはせずに付属しているシールを貼った状態で紹介します。

　また、好奇心で前作「スタイルアクションウィザード」のランドドラゴンスタイルに付属しているドラゴンの爪を取り付けた結果、サイズが合わなくてシールに傷がついてしまいました・・・みなさんも気をつけましょう！

　

　素体。ＴＶでのスーツとほぼ色合いが同じなので違和感がありません。強いて言うなら肩の金色の部分が無いくらいですね。

　

　右から。鎧を纏うギミックの都合上、頭がすごいことになってます。

　後ろから。足の裏の肉抜き穴が少し気になります。

　

　左から。

　左の腰にはロックシードホルダーが。イチゴとパインと・・・何でしょう？スイカはミッチが持ってましたが。

　ベルト。鎧武のフェイスプレートやロックシードの断面までしっかり再現されてます。
　腰には無双セイバーを取り付けることができます。

　

　顔アップ。いろいろといじっていたら角飾りのシールに傷がついてしまいました・・・orz　これは完全に僕のミスです・・・

　目の色はオレンジアームズの色で固定となっています。

首は前にはこれくらい倒すことができます。後ろには倒すことができません。

　スタイルアクションウィザードの仮面ライダーウィザードフレイムスタイルと。鎧武はこの状態では未完成だといえるので、ウィザードに比べて物足りなく見えます。というか、弱そう？
　首・腰の仕様変更や上腕・膝下のロール軸の排除のため、ウィザードに比べると稼動範囲が狭くなっています。

　　　　　　　　　　
　上腕のロール軸が無いのでウィザードのように腕を横に曲げることはできません。個人的にはこれが一番痛かったです・・・
　

続いてオレンジアームズ。成型色もオレンジ色です。

右から。
　

後ろから。細かいところまでしっかりと造形されてます。
　

左から。
　

後ろの凸部分には兜を取り付けることができます。
　

ＡＣシリーズと違い、ＴＶでの変身シークエンスを再現していないＡＡシリーズ。このように台座から鎧を一旦はずして素体に装備させます。なんだか聖衣みたいですね。

　

「ん？」

『ｿｲﾔｯ!』

　『オレンジアームズ！花道オンステージ！』

　「オレンジ！？お、俺！？」

※画像は素体の首を外して強引にオレンジアームズを乗せているだけです。
　

というわけで、仮面ライダー鎧武　オレンジアームズ。鎧を纏ったことで一気に強くなったように見えます。
　変身シークエンスの再現を排除した分、パーツがまとまってＴＶ版に近い外見になっています。
　

右から。
　

後ろから。
　

左から。
　

顔アップ。兜がついたことで豪華になった感じがします。
　

付属品の無双セイバーと大橙丸。塗装はされていませんが、銃口やミカン風の模様などはしっかり再現されています。
　

二刀流でインベスに立ち向かえ！
　

銃っぽく持たせることも。
　

武器の凸部分を手の凹部分に両側から刺すことで、ナギナタモードを再現することも可能です。でもこれってナギナタなのか・・・？
　武器同士が連結しているわけではないので、ＴＶやＡＣシリーズではできない武器の合体もできそうです。
　

セイハーーーーッ！！！
　（このスタンドはパインアームズ・イチゴアームズセットに付属しているものです）
　　

ウィザード最終回を再現。いじっていて気づいたんですが、あまりいじってないのにウィザードインフィニティスタイルの関節が緩い・・・
　思えばスタイルアクションウィザードは商品が新しくなっていく度に関節が緩くなっていったような気がします。第１弾のアームズアクション鎧武は関節がしっかりとしていますが、やっぱり商品が展開していくと品質が悪くなっていくのでしょうか・・・
　

戦国ＭＯＶＩＥ大合戦。ウィザーソードガン小さいですね・・・どうやらアームズアクション鎧武では昨年に比べて武器が大きくなっているようですね。

　というわけで仮面ライダー鎧武　オレンジアームズでした。可動範囲はウィザードに劣りますが、鎧の付け替えが面白い！シリーズを集めれば集めるほど遊び方が広がるこの感じはとてもいいと思います。個人的にはスタイルアクションウィザードよりも楽しめてます。

　なんでも第２弾ではブラッドオレンジアームズが商品化されるそうですが、第２弾の鎧武新アームズは斬月→斬月・真のように見た目が変わりそうな気がするので、もう１個買っておかなければ・・・


　次回はライバル、仮面ライダーバロン　バナナアームズを紹介！