2014年12月24日

仮面ライダードライブ ドライビングアクション1 2.仮面ライダードライブ タイプワイルド


今回はドライビングアクション1より、ドライブの第2のボディ、
仮面ライダードライブ タイプワイルド を紹介!

(12/29 追記しました)





仮面ライダードライブ タイプワイルド(タイヤ無し)。
近年のライダーのフォームチェンジはある程度は第1形態の面影がありましたが、
今回はほとんど面影がありませんね。

また、タイプワイルドに変身するためには熱いハートが必要とのこと。
フォームチェンジで別物の姿になったり、変身に感情が関係している辺りは
やはりRXを意識しているのでしょうか?車の名前も似せていますしね。


個人的に残念だった点がこれ。肩がここまでしか上がりません。


後ろにタイプスピードを並べると、その差は歴然。
肩アーマーの形状上仕方ないのかもしれませんが・・・


タイプワイルドタイヤ。オフロードの車のタイヤのようです。


ジャスティスハンタータイヤと比較するとわかりますが、
タイプスピード用のタイヤよりもサイズが小さいです。
まあサイズが同じだったとしても、構造が違うので取り付けることはできませんが・・・

ドラーイブ! タイプワイルド!!


仮面ライダードライブ タイプワイルド。ポケモンとは関係ない。
この状態では、タイヤは右肩に取り付けられます。

いちおう分類としては、力を必要とするタイヤを得意とする形態なのだそう。
ミキサーはタイプスピードよりもタイプワイルドの方が合ってそうな気がするんですけどね・・・
また、タイプワイルドタイヤの固有能力は格闘能力の強化だそうです。


右から。左肩にもタイヤがデザインされていますね。


後ろから。背中は表正面と違って真っ白というか、シルバーです。


左から。


タイヤが付いたことは肩の上がり具合にはあまり関係しません。


タイプスピードと。同一人物って感じがあまりしませんね。


タックルで敵を突き飛ばせ!
このとき、肘アーマーがタイヤに若干干渉しそうになります。


武器として、ハンドル剣が付属します。これはTKシリーズでも同様ですね。
そういえば登場時期が近かったですね。


ちなみにハンドルは回せるようにできています。


もちろんタイプスピードにも持たせられます。


そしてこのセットにはランブルダンプタイヤも付属します。
ダンプカーなのにドリル・・・?



裏側はこんな感じ。

タイヤコウカーン! ランブルダンプ!!


仮面ライダードライブ タイプワイルドダンプ。ドリルによる攻撃を行える形態です。
ちなみにランブルダンプタイヤはタイプワイルド以外では力が強すぎて制御できません。


肩についてると使いずらそうだと思いますが、劇中ではドリルだけが分離して武器となります。


いちおうこのように分割はされていますが、劇中とは異なる形状です。


手に取り付けることは、残念ながら不可能。写真では強引に乗せています。

※追記


ちなみにジャスティスハンタータイヤでタイヤコウカーンするとこんな感じ。
タイヤがワイルド用のものより大きいので、腕アーマーに干渉してうまく取り付けられません。



というわけで、仮面ライダードライブ タイプワイルドでした!
デザインはこちらも文句なしにかっこいいのですが、
やはり肩可動やタイヤの互換性などで不満は残ります。
まぁタイプテクニックのことを考えるとタイヤに互換性が無いのは仕方ないとも思えますが。
せめてランブルダンプは手に付けられるようにしてほしかったなぁ・・・


次回はドライブ第3の形態、タイプテクニックを紹介!





























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