今回はドライビングアクションより、クールに戦う第３形態、
仮面ライダードライブ タイプテクニックを紹介！
仮面ライダードライブ タイプテクニック（タイヤ無し）。
これまたタイプスピードとはかけ離れた見た目です。
TKシリーズでは胸は空洞になっており、そこにタイヤを取り付ける方式ですが、
DAシリーズではタイプスピードと同様、タイヤを分解して取り付ける方式となっています。
後ろから。
肩の上がり具合はタイプスピードとタイプテクニックの中間くらい。
タイプテクニックタイヤ。建機に使われているようなタイヤです。
本来タイプテクニックの背中にあるパーツがタイヤに付いて来ています。
分解するとこんな感じ。
『ドラーイブ！ タイプテクニック！！』
仮面ライダードライブ タイプテクニック。
精密作業を得意とする、ドライブの第３形態です。
建機などをモチーフとしたシフトカーの能力を得意とします。
右から。
後ろから。
左から。
変身直後のロボットダンスのような動作が印象的。
腕を左右に広げる分には問題ないのですが、
腕を前後に動かそうとするとタイヤが干渉して外れてしまいます。
これは残念。
武器としてドア銃が付属。ドア開閉ギミックは再現されていません。
ドア銃をタイプテクニックで使用することで、超高精度の精密射撃が可能となります。
もちろんタイプスピードでも使えます。
劇場版でスライディングしながら使用していたのが印象的です。
今回付属しているタイヤはこちら、ファイヤーブレイバータイヤ。
消防車をモチーフとしたシフトカーのタイヤです。
能力は消火剤による消火能力。
分解するとこんな感じ。
『タイヤコウカーン！ ファイヤーブレイバー！！』
仮面ライダードライブ タイプテクニックブレイバー。
シフトファイヤーブレイバーを使用して変身する形態です。
能力は、ラダーアームの展開。
ここから消火剤を出すのかと思っていましたが、
今のところはただの長いアームとしてしか使用していません。
ちなみにアームは曲げたりはできません。
いちおうタイプスピードにタイヤコウカーンさせることもできますが、
分割の都合上肩に隙間ができてしまいます。
タイプワイルドにはいい感じに取り付けられます。
ただしワイルド用のタイヤよりも大きいので、腕の可動に干渉したりもしますが。
というわけで仮面ライダードライブ タイプテクニックでした！
個人的には他の２つに比べるとあまりかっこよくはないデザインだと思っていますが、
劇中でもそれなりに活躍しているので商品化はありがたいです。
しかしやはりデザインに無理があるのか、
タイヤを取り付けた後の可動に制限がかかってしまうのが残念。
まあタイヤ互換性の面などはTKシリーズでも問題がありますし、
もう今年はこういうものだと割り切るしかなさそうですね。
次回はドライブの強敵、魔進チェイサーを紹介！
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