どうもみなさんおひさしぶりです。
今回はついに発売された仮面ライダードライブの食玩フィギュアシリーズより、
仮面ライダードライブ タイプスピードを紹介!
仮面ライダードライブ タイプスピード(タイヤ無し)。
TKシリーズのように胴体が分裂することは無く、こういった形状になっています。
ずっと見てるとなんだか不安になってくる妙なバランスですね・・・
裏側。びっしり細かく造形されています。
こういった形状なので、ディメンションキャブの能力は再現できそうにないですね。
肩はこれくらい上がります。
タイヤを取り付ける溝があるので、この状態だと左肩の方がよく上がりますね。
下半身の可動はアームズアクションと同様ですが、
肩の上がり具合はこっちの方が優秀だと思います。
しかし相変わらず上腕ロール軸はないので、つけられるポーズはあまり変わりません。
ちなみに首関節は今回からボールジョイントが復活。
こちらはタイプスピードタイヤ。非常にシンプルなタイヤです。
このように分割し、ドライブ本体に取り付けます。
『ドラーイブ! ターイプスピード!!』
仮面ライダードライブ タイプスピード。ドライブの基本形態です。
たすきのように取り付けられているタイヤが特徴的です。
アームズアクション鎧武よりも若干小顔になり、スタイルも良くなっている気がします。
専用能力は、重加速下での高速移動。
右から。
後ろから。
左から。
上腕ロール軸が無いことが災いし、ブレス操作のポーズが付けられません。
ここは66アクションにまかせましょう・・・
「ひとっ走り付き合えよ!」
う~ん、うまくいかないな・・・
ドライブキットのトライドロンと。さすがにサイズ差がありすぎますね。
3月あたりに発売されると言われているトライドロンとのサイズ差はどれくらいになることやら。
ライダーキック。
いつもどおり背面にはスタンド用の穴がありますが、
今のところラインナップにはスタンドが無いので鎧武のもので代用。
神様と。劇場版でのやり取りはなかなか良かったです。
タイプワイルドから武器を持ってきて交換。
食玩版ドライブアームズとかタイプフルーツとか出ないかなぁ。
さてこのセット、ジャスティスハンタータイヤもついてきます。
分解するとこんな感じ。
『タイヤコウカーン!ジャスティスハンター!!』
仮面ライダードライブ タイプスピード ハンター。
パトカー型のシフトカー「ジャスティスハンター」を使うことでこの姿に変身できます。
数あるシフトカーの中では割と活躍の機会が多い方のシフトカーです。
専用能力、というか専用武器がこのジャスティスケージ。
敵の上に放り投げると、檻に変形して敵を閉じ込めます。
このようにシールドとして使うこともできますが、劇中では基本的に檻として使っています。
というわけで仮面ライダードライブ タイプスピードでした!
デザインは去年に比べてスタイリッシュになっていて、素直にかっこいいです。
本体の造形もとても凝られていて良い出来です。
しかしタイヤコウカーンが全て再現できないのはやはり残念ですね。
この形状である以上、ディメンションキャブの能力と
ドリームベガスのスロット形態は商品化されないでしょうね・・・
あとはやはりブレス操作が再現できないのが残念ですね。
次回は仮面ライダードライブ タイプワイルドを紹介!
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