可動重視のカプセルトイフィギュアシリーズ「オトモ忍コレクション」より、
アカニンジャーのオトモ忍、シノビマルを紹介!
シノビマル。現在登場している5体のオトモ忍の中で唯一の人型オトモ忍です。
旋風神ハリアーや龍星王もびっくりなアクロバティックな動きで戦います。
普段アカニンジャーは肩に乗っているのですが、振り落とされないのが不思議に思えます。
シュリケンジン合体時は中核を成し、それ以外のバリエーションに合体するときは腕を担当します。
今回は可動重視ということで、合体ギミックはオミットされています。
合体も可動も両立した超合金シノビマルもありますが、あれは腕に変形できないようですね。
右から。
後ろから。謎の穴があります。
左から。
上半身は肩がボールジョイントで、肘は90度曲がります。
下半身は股関節と足首がボールジョイント。膝も90度曲がります。
首はボールジョイントなので表情が付けやすいです。
サイズは66アクションに近いです。
登場シーンをイメージして。
本編で印象的なポーズはなかなかつけられませんが、それでもよく動きます。
ハリケンジャーと同じくらいの時期に放送していた、
「爆闘宣言ダイガンダー」の食玩(半壊)があったので乗せてみました。
なかなかいい感じに見えなくも無い・・・かな?
シュリケンジンを見たときにダイガンダーを思い出した人も少なからずいる・・・はず。
というわけでシノビマルでした。200円でこのクオリティなら大満足です。
ただ、たぶんミニプラシュリケンジンにはサイズが合わないと思うので、
そちらに合わせたサイズのシノビマルも欲しいところです。
続いてワンマルを紹介!
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