仮面ライダーの食玩デフォルメ可動フィギュアシリーズ、
66アクション仮面ライダーの第5弾を紹介!
まずは 17.魔進チェイサー
現在放送中の仮面ライダードライブにおいて、ドライブの宿敵として登場する戦士です。
66アクションは前の弾から買い始めたのですが、仮面ライダーではないキャラクターが
ラインナップされるのは初めてではないでしょうか?
まぁ彼は元仮面ライダーで、更正も予定されてるようですが。
右から。
肩のドクロプリントもしっかり再現。
後ろから。背中の細かい模様もしっかり作りこまれています。
左から。
武器兼変身アイテムのブレイクガンナーが付属。
交換用手首はこれまでより少なくなって2つです。
ブレイクガンナーを持てる右手と、表情の付いた左手が付いてきます。
また、写真を撮り忘れましたが、全てのラインナップにスタンドが付属します。
弾を重ねるごとにクオリティが上がっていく66アクションですが、
今回は手足のバランスが改善されたり、各部関節の形状が変更されていたりします。
ただ、個体差があるようですが、腰の関節がユルユルなのが気になりました。
『ブレイク・・・アップ・・・!』
ドライブと激突!こうしてみるとドライブのほうが腕が少し大きいかな?
18.仮面ライダーオーズ タジャドルコンボ
仮面ライダーオーズが鳥系のコアメダルで変身したコンボです。
クリアパーツで作られた大きなバイザーが特徴的。
66アクションでは以前タトバコンボが発売されていますが、僕は持っていません。
あのころに比べるとかなり進化しましたね・・・
右から。
後ろから。
左から。
専用武器タジャスピナーと、表情の付いた右手が一つ付属。
チェイサーよりさらに少ないですが、タジャドルは基本的にタジャスピナーを外さないので、
左手は1種類でもあまり気になりません。
正直、初見のときはどう使う武器かよくわかりませんでした。
スタンドとともに。炎とか翼のエフェクトが欲しい!
19.仮面ライダー龍騎
3人目の平成ライダーです。他のラインナップと違ってクリアパーツは使われていません。
シークレットで仮面ライダーリュウガがあっても面白そうだと思いましたがありませんでしたね。
ちなみに外国では仮面ライダードラゲナイ ドラゴンナイトという名前で放送されました。
右から。まちがって付けたまま撮影してしまいましたが、
右手のドラグバイザーはタジャスピナー同様取り外せます。
まぁ龍騎がドラグバイザーを外すことはありえないと思いますが。
サバイブになると話は変わりますけど。
後ろから。
左から。
今回一番の衝撃、ドラグレッダーがまるごと付属します。
塗装はかなり省略されていますが、造形は良いです。
可動はほぼ皆無です。
『ファイナルベント』
これが再現できるとは・・・
この写真では既に交換していますが、武器を持つための右手が付属します。
ドラグレッダーの各パーツは龍騎の武器となります。
『ソードベント』
ドラグレッダーの尻尾である剣、ドラグセイバー。
『ガードベント』
ドラグレッダーの腹(?)である盾、ドラグシールド。肩につけて使用します。
『ストライクベント』
ドラグレッダーの頭部である、ドラグクロー。クローというよりファングなのでは・・・
手首を挿す穴に取り付けています。
本編のことはおぼろげにしか覚えていませんが、
ゲームでは火の玉とかを出して攻撃していました。
20.仮面ライダーBLACK
昭和ライダーの中でも特に人気な仮面ライダーBLACKがついに商品化。
ゴルゴムの中での正式名称はブラック=サン・・・ではなくブラックサン。
ちなみに6月発売の次の弾には宿敵シャドームーンがラインナップされています。
右から。
後ろから。
後ろから。
交換用の、表情の付いた手首が2つ付属。
「仮面ライダー、ブラァック!」
「おのれゴルゴム!ゆ゛る゛さ゛ん゛!!」
ライダーキック後をイメージ。素直にかっこいいですねぇ。
というわけで66アクション仮面ライダー第5弾でした。
少しずつ改良されてパワーアップしていくこのシリーズ。
遊びやすくはなったのですが、やはり交換用の手の減少は少し寂しいです。
でもどのライダーもかっこよく、個人的には大満足です。
次回の6弾には、マッハ、アクセル、クウガ、シャドームーン、
そしてシークレット一種がラインナップされています。
シークレットがあると争奪戦が起きるので不安です・・・果たしてシークレットは何なのでしょうか。
黄色アクセルなのか、クウガのライジングとかグローイングなのか・・・
とりあえずアクセルの変形やクウガのサムズアップに期待します。
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