ここ数週の展開と全く同じにならない辺りはいいと思いますが、タイロンの弟達がボーン(精霊?)の声を聞いたのに、ボーンに適合したのはタイロンだったというのが意外でした。かなり稀有なパターンなのではないでしょうか。しかしタイロンには至らないところは無いと思うのですが、なぜライノーボーンは彼に語りかけないのか・・・
戦いが嫌いだからこそ、無益な戦いを止めるために戦うタイロン。ネポスに対しても、話し合えば分かり合えるという考えを持っていました。このアニメのメインテーマである「この世には勝ちと負けしか無いのか?」という考えを一番持っているのはタイロンなのかもしれません。
土の魔神の力は強力だとは思いますが、ライノーボーンもけっこうなダメージを喰らっていたようなので、あまり使い勝手は良く無さそうですね。それに対して空間の魔神の力は強すぎる!
次回はアントニオの過去が明らかに!なにやらグレゴリー達の過去にも触れられそうですね。
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