原作の2話と3話をうまくまとめているとは思いましたが、個人的には少し違和感がありましたね。
なんだかラバが原作に比べておとなしすぎるような・・・腕をやられたくらいでおとなしくなるなんてラバらしくない・・・殺陣シーンが無くなっている事もあって、さらに影が薄くなっている気がします。
そしてタツミが兄貴のことを「ブラート」と呼んだシ-ンは本当に驚きました。異民族スパイのエピソードをカットしているから、まだ呼び方が「兄貴」になっていないんですよね。インクルシオの変身シーンは後半の伏線になるのに・・・いったいどこで話に組み込んでくるんでしょうか。
次回はマイン回!着替えシーンやセリフが追加されたりと、やけに優遇されているマイン。まぁ一応この作品のメインヒロインはマインですしね。アカメは何というか、第2主人公?
今回のアカ斬る劇場はレオーネの料理の話。よくよく考えると原作で姐さんが料理を作るシーンって一切ありませんでしたね・・・まさかこんな設定があったとは。
アカメがあの料理を食べれたのは、暗殺部隊の頃から毒の耐性をつけてたからなんでしょうね。ギャグシーンのはずなのに、そう考えると見え方が変わってきます・・・
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