アームズアクション鎧武4 1.仮面ライダー鎧武 極アームズ その1

　

　忙しくてなかなか撮影が進んでいませんが、少しずつやっていきます！今回はアームズアクション鎧武より、鎧武の最強アームズ、極アームズを紹介！
　
　

　ライドウェア。一応成型色で銀色を表現しているのでしょうが、これまでの武器と同様の成型色なので、少し安っぽくも感じます。
　最終フォームなだけあり、ほとんどのパーツが新規造形になっています。
　

　右から。
　

　後ろから。
　

　左から。
　

　「後悔なんてしている暇は無い・・・俺は先に進む。そう裕也に誓ったんだ！」
　『フルーツバスケット！』
　

　

　『極アームズ！大・大・大・大・大将軍！！！』
　

　

　というわけで、仮面ライダー鎧武　極アームズ。ロシュオの手によって知恵の実から作られた極ロックシードによって鎧武がパワーアップした姿です。モチーフは織田信長だとか。
　かなり特徴的な容姿なのは変わりませんが、ＴＶ版よりも肩アーマーが大きくなっているせいか、ＴＶ版よりもかっこよく感じます。
　全てのアームズウェポンを使用することができる最強の形態ですが、使用するにつれて使用者の体に異変が生じていく、という性質があるようです。紘汰はだんだん味覚と食欲が無くなっていっているようですが・・・
　ちなみに今回はアームズを固定しておける台座はありません。　

　

　右から。
　

　後ろから。マントがかっこいい！
　

　左から。
　

　胸アップ。虹色のパルプアイや角飾り、胸の模様はシールで再現されています。目のシール剥がれかけてますねこれ・・・すいません。
　

　武器として、火縄大橙ＤＪ銃　大剣モードが付属。カチドキアームズに付いてきたものより大きく成型されていて、大剣らしさが増しています。
　

　裏側。
　

　カチドキアームズ付属のものと比較。見た目はともかく、合体ギミックを再現しようとしたのは評価できると思います。
　

　ぜひこの状態で作って欲しいと思っていたので、個人的にはとても嬉しいです。
　
　

　
　最後に鎧武そろい踏み。一気にガラッと変わりましたね・・・そしてカチドキの方が強そう・・・
　
　
　というわけで仮面ライダー鎧武　極アームズでした！
　マントの塗装や武器の造形も凝っていて、個人的には大満足です。シールを貼る部分が多くも感じますが、まぁ他のラインナップと比べれば・・・まだ全部は組み立てられていないのですが、デュークのシールの多さには少し驚きました。
　
　本編では不可能なようですが、玩具オリジナルギミックとして、ＡＣでもＡＡでも、アームズチェンジが可能となっています（ＡＣの場合は極アームズの上に他のアームズを被せることができ、ＡＡではパーツの換装ができます）。なので次回は極アームズのアームズチェンジを紹介！