2014年7月4日
ミニプラ 烈車合体ディーゼルオー ①②ディーゼルレッシャー
今回はミニプラより、2号ロボ ディーゼルオーの中核をなす烈車、ディーゼルレッシャーを紹介!
ディーゼルレッシャー。2セット分あるだけあり、とにかくでかいです。
レインボーラインではかなり古株の烈車で、ライトからも爺ちゃんと呼ばれ慕われています。その馬力は全烈車中最強です。
反対側から。撮影ブースが見苦しいですがご了承ください・・・
レッドレッシャーと比較。倍近くありますね。
ディーゼルレッシャーの最大の特徴は、武装烈車と合体できること!
というわけで烈車合体!
ディーゼルオー。3台のサポート烈車が合体することで誕生する2号ロボです。本編ではトッキュウジャーのうち何人かが乗り込んで操作します。
特にこれといった武器はなく、トッキュウオーを超えるパワーで闘います。
デザインはトッキュウオー同様賛否両論ありましたが、僕は初見のときからけっこう好きです。
腕の可動域は良好。首は固定で、回すことはできません。
足は後ろ側には曲がりませんが、前にはここまで上げることができます。ずいぶんアクロバティックな爺ちゃんですね・・・
※片足立ちはできなかったので壁によりかからせてます。
なんちゃってディーゼルオーインパクト。
右腕には何も持たせられませんが、左腕の穴にはフミキリケンを取り付けることができます。この左手のジョイントは後の合体に関わってきます。
腕はトッキュウオーと換装することができますが、あまり強そうに見えませんね・・・
こうすれば余すことなく武装できますね。けっこう迫力があります。
ここまでの烈車を連結。長すぎて机に収まらなかったので床で撮影しました。ミニプラでこれだとDX版はどうなるんだ・・・最終的には部屋に入りきらなくなりそうですね・・・
そして今、8台の烈車が烈車合体!
制限解除!
チケット「はい、頭付きま~す」
超トッキュウオー。ライトたちの強いイマジネーションによって実現した、なんかすごい合体。クールなキャラを貫いていたランプシャドーが困惑するほどすごいです。
戦闘力は圧倒的ですが、想定外の合体であるため烈車への負荷が大きく、多用はできません。
横幅が増える、というこれまでの戦隊の歴史上でもかなり珍しいパワーアップ形態。トッキュウオーに比べてかなり力強くなった感じがします。
足首の可動は相変わらずですが、タンクレッシャーとカーキャリアレッシャーのおかげで安定させやすくなっています。
超トッキュウオー!フルバーストフィニッシュ!!!
イマジネーション次第によって合体は無限大。イメージはF91のヴェスバーです。
最後は2台ロボのそろい踏み!
というわけでディーゼルレッシャーでした。今回のシリーズは4種類集めてようやく真価を発揮するシリーズでしたね。集めると楽しいんですけど、一つ一つだと物足りない・・・
しかし組み替えのパターンも多く、オリジナル合体を考えるのも楽しいです。今後更に烈車が増えていくのが楽しみです。
余談なんですが、組み立ててから数日しか経ってないのにタンクレッシャーの膝関節部分がゆるくなってきて、ディーゼルオーを立たせるのが困難になってきました。こういうものなのでしょうか・・・?
次回は次なるサポート烈車、ポリスレッシャーを紹介!
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